11/10(水)、人権同和教育を実施しました。
DVD『日常の人権』を視聴し、日常生活の身近な差別や偏見について学び、どのような考え方が偏見をなくし、共に生きるよりよい社会へ変えていくことができるかを考えました。DVDは、「外国人の人権」「障がい者の人権」「部落差別」「インターネットによる人権侵害」について、ドラマによる説明と体験者によるインタビューで構成されていました。ドラマ仕立てによる説明はとてもわかりやすく、生徒たちは差別や偏見を身近で起きる我が事として捉え、体験者の生の声を聞いて、自分にできることは何かを考えました。