8/21(土)、島原市役所にて「ドイツホストタウンオンライン交流事業」が行われました。
この事業は、ドイツを相手国とするホストタウン自治体の高校生(5市12名)が、ホストタウンの取組を通じて「共生社会の実現」や「地域活性化」の現状と課題をテーマに学習するもので、本校では2年生の板木賢さんと稲吉琴音さんが取り組みました。二人ともプレゼンテーションを通して、自分たちの意見をしっかりと述べました。当日の発表会には、オリパラ担当の丸川大臣や内閣官房長官総括官、島原市長も出席され、コメントや激励の言葉をいただきました。
<発表会テーマ>
「ホストタウン高校生がドイツから学び・考える地域の課題解決」
〜高校生が考えるホストタウンの取組を通じた「共生社会の実現」・「地域活性化」のために私たちができること〜