5/26(水)、ドイツホストタウンオンライン交流事業のオリエンテーションに本校2年生の板木賢さんと稲吉琴音さんが参加しました。この事業は、内閣府官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局が統括している事業で、昨年度からの引き続きとなります。昨年度は、現3年生の森崎匠さん、松本悠里さんが参加し、2月には島原市長も交えて、全国5市の高校生とともに「地域活性化」の現状と課題をテーマに学習後、「自分たちができること」という形式でオンライン発表を行いました。今年度の2名は「共生社会」というテーマで慶應義塾大学の三瓶教授や学生とやり取りをしながら学習を進めていきます。
(参加市:山形県鶴岡市、岩手県雫石町、群馬県沼田市、岡山県真庭市、長崎県島原市)