平成26年 関東島高会学年幹事新年会報告 (4)
その他いろいろな方々から意見をいただきました。記念大会は例えば上野で
派手にやってはどうかという意見とか、足腰の弱っている人もいるので椅子が
もっと欲しいとかの意見もあり、費用や会場の広さなどとの兼ね合いでの判断
が必要です。
会も大いに盛り上がったところで、今年の当番幹事からの決意表明です。
まず、26回生で実行委員長を務める吉田助継さんよりの挨拶。関東島高会の
名に恥じぬように頑張って行きたい、我々の年代はクラブ活動でも活躍し、進学
率もよく元気のある年代だったので、今回はもう一度気合を入れなおして当番幹
事をがんばる!との力強い宣言がありました。そして同じ26回生の松本正人さん、
本田正文さん、川上紀子さん、八木佳代子さんより決意表明を頂きました。
続いて、36回生の伊藤宏一さんと酒井康弘さんよりの挨拶。去年初めて参加
した時に一人しかいなかったので不安だったが、今年は10名は集めたい。関東
でこんなに島原の人がいる場は素晴らしいので一生懸命頑張りますとの力強い
決意表明でした。
この後は、恒例の石黒秀子副会長(19回生)の指揮の下、全員で校歌斉唱。
皆さん、大きな声で歌詞も見ずにしっかりと歌いました。石黒さんからは、日本
全国どこを探しても「ばらいろの〜」という薔薇が歌詞に入っている校歌は他に
はないということで、5月に開催される薔薇展で島高をアピールしてきますと素晴
らしい言葉を頂きました。
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