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島原高校同窓会事務局
 TEL/FAX 0957-65-5069
 Mail:shimakou@axel.ocn.ne.jp

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日誌

■事務局だより
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作成日2009/12/11タイトル榊原武之先生(中44回)ご逝去画像by: 同窓会事務局

榊原郷土資料館の館長の榊原先生が、9日お亡くなりになりました。

島原新聞が詳しく伝えてあると思うですが、今、手元にないので、すみませんが、私の感想だけです。

榊原資料館は、武家屋敷通りにあり、先生の個人所有です。

島原中学昭和22年卒業生で、80歳でした。

この会館に昨年ご夫婦で訪ねていらして、学徒動員の記載がないかお調べになりました。

一度ご一緒に熊本に旅したことがあるのですが、博識な方でいろんなお話をしてくださったのですが、穏やかな笑みを絶やさない方でした。

10月に平尾圭太先生がお亡くなりになった時もすごいショックでしたが、榊原先生までと思うと、本当に「島原の偉大な方」が相次いでお亡くなりになり本当に寂しい師走です。

平尾先生がこの会館ができたときにお書きくださった色紙をやっと見つけだしました。

今度の同窓会誌に載せてますので、ご覧いただけたら幸いです。

写真は会館にいらしたときの榊原ご夫妻です。 

作成日2009/12/08タイトルボランティアby: 同窓会事務局

昨日の植木先生の記事をご覧になった方から、読みたいとメールが届きました。

このささやかなHPをご覧になってくださる方がいるんだとわかって本当にうれしかったです。

私がここに来てまだ3年たってないのに、HPは、4回も変わりました。

機械に弱い私は、そのたびになんとかマスターしようと頑張ったつもりですが、なかなかうまくいかないで、時間ばかりかかり・・

そのうえ、パンクしてアップした情報は全部ぱ〜になることが続いたので、正直なところ、もうHPはいいやという気になっていました。

それに、夏から12月まで、本当にめちゃくちゃ忙しくて、HPまで手が回らないというのがホントのとこでした。

今も、不備だらけのHPです。

それでもご覧いただいている方がいることがわかって本当に感激しました。

今、総会の事後処理や、全員発送する18号が印刷屋さんに回っているので、束の間の息抜きのひとときです。

 

今日の島原新聞には、ボランティアをなさっている二つの団体の記事がありました。

一つ目は、中山ヤスヱさん(5回)が会長をなさっている「楽らく会」

介護予防ボランティアの修了者で作られ、介護予防教室をサポートなさっているそうです。

11月に長大であった県介護予防推進フォーラム県民大会では県知事賞を受賞なさったそうです・

私が中山先生とご一緒した職場でも、本当に小さな体をいつも動かしてらっしゃいました。

小さな親切運動など、ボランティアにずっと関わっていらした先生が「年相応の活動だから、余力がある限り続けてゆけたら」とおっしゃってるそうです。

 

2つ目は、横田市長の奥様の博美さんが会長の「ぼうしの友島原」

抗ガン剤治療の患者さんのためにタオルで作った帽子を、島原病院に100個作って寄贈なさったそうです。

岩手の会から型紙を取り寄せて製作され、メッセージを書いてラッピングなさったそうです。

使わずに自宅に眠っているタオルの寄贈も呼びかけてらっしゃいます。

 

2つの団体の取り組み、どちらもすごいな!って思います。

こんな思いやりの輪が広がる島原っていいな!

 

ボランティアするぞ!なんて、あんまり構えないで、自分にできることをして、それが結果として少しでも誰かの役に立つことができるっていいな〜と思います。


作成日2009/12/07タイトル植木雅俊氏(高22回)紹介by: 同窓会事務局

仏教研究家で、昨年「毎日出版文化賞」を受賞なさった植木先生からメールをいただきました。

九大理学部ご卒業の先生が、「九大広報」11月号に掲載された記事を送ってくださいました。

インド哲学専攻の学生さんのインタビューで、植木先生のお人柄や研究がよくわかるとても良い記事です。

以下、先生のメールからの抜粋です。

「この広報誌は、各月刊で、これまで、宇宙飛行士の若田光一さんや、作家の片山恭一さんなど、九大の卒業生が登場しております。

発行部数は1万6000部で、教員、学生、高校、卒業生、財界、マスコミ関係に送られるそうです。」

いつか、島高の同窓会誌にもご登場願いたい方です。

ここに勤め始めて、いつも思うことですが、やっぱり島高生ってすごい!

これからもいろいろな先輩・後輩を紹介できたらいいな〜と思ってます。

みなさまからの情報をお待ちしています!
その記事をアップしようと思いましたが、大きすぎて入りません。
もしご覧になりたい方がいらしたら、事務局にメールをください。
添付でお送り致します。 
作成日2009/12/03タイトル島原ウィンターナイト・ファンタジアと18号校了
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by: 同窓会事務局

12月1日から、島原外港広場で「島原ウィンターナイト・ファンタジア」が始まりました。

たまたま犬の散歩中に通りかかり、ケータイでパチリ。

今年はハートがいたるところにあり、若い人向けのアピールがあちらこちらに・・

県の独身男女をめぐり逢わせる交流事業もここが会場になっているみたいだし、ロマンティック気分を盛り上げる工夫がいっぱい。

ケータイの写メではちょっとわかりにくいですが、ぜひ足を運んでみてください!

年々、派手になり範囲も広がっています。

島原青年会議所青年部の方々のがんばりにはいつも頭が下がります。

11月30日の「島原市長ローカルマニフェスト型評価検証大会」もとても良い試みだと思いました。

たまたま反省会と重なり参加できなかったのですが、これからも続けていかれるとのこと、応援したいですね。

 

それから、同窓生皆様のお手元に2010年のお正月に届くようにと作っていた「同総会誌18号・・110周年記念特別号」がやっと昨日校了です。

40ページオールカラーの特別版で、卒業生全員に発送します。

どうぞ、お手元に届きましたら、ちょっとでもいいから、ぱらぱらっとでもいいから、ページを繰ってください!

ひとつでも、みなさんの心の琴線に触れる記事が見つかったら幸いです。

作成日2009/12/02タイトル21年度同窓会総会反省会画像by: 同窓会事務局

11月30日、18:30〜「グレートダイニング城見」にて総会反省会を行いました。
出席者は、同窓会三役と理事、学校から辰田校長先生と柿原教頭先生、川村事務長先生、幹事学年の20回生の清水さん・伊藤さん・谷口さん・古川さん・松本さん、来年の幹事の21回の寺田さん・馬渡さん・宮崎さんの計21名が参加して下さいました。

昨年の飲み物は個人負担で買うというやりかたを反省し、今年は、懇親会の飲み物代を、持ち込みにすることができたので、費用を抑えることができたし、サービスに徹してくださった20回生がいらしたので、みなさん飲み物の追加を言いやすかったようです。

また余興も、それぞれの学校の思い出を持って、4曲の校歌が流れ、応援団や飛び入りの「島原市民の歌」など、大いに盛り上がって楽しかったと好評でした。

5人の20回生はそれぞれ自分の分担の仕事について説明くださったのですが、どなたも、自分達も楽しみましたとか、結束が強まりましたと語られました。

代表の清水さんが、「総会の幹事をやらせていただいたことを感謝します。
今まで近くにいても知らなかった方々とチケット販売を通じて、お知り合いになり、どなたも協力的でした。
自分達も何度も話し合い、その度に、学年の絆が強まりました。
本当にして良かったです。」と反省会の後の懇親会での乾杯の挨拶で語られたのが嬉しかったです。

20回生にお酒を酌みながら、21回生が「プレッシャーかけないでよ」と言いながらもいろいろご質問なさっている様子も頼もしかったです。

来年は、110周年記念祝賀会を兼ねた総会懇親会になります。

さらにたくさんの方々にお集まりいただけるような会にしたいと一同張り切っています。

最後にもう一度、清水さんの言葉、「総会の良さがわかりました。これからもずっと協力したいです!」

みなさんもぜひ、青春時代にタイムスリップしにいらしてください!

この反省会の費用は、個人負担ですが、総会残金より飲み物代をいささか補助致しました。

作成日2009/11/30タイトルふるさとの風・・故永ノ尾栄邦氏(21回生)回顧
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by: 同窓会事務局

22日、観光ホテルであった「ふるさとの風」と題した絵画展に行って来ました。

奥様とお世話なさった21回生の同級生鴻池さんがいらして、いろいろお話しも伺いました。

この絵画展で特徴的だったのは、まだ入籍して間もない奥様との愛に溢れた作品群と、ふるさと島原や大分の大地や花、星などの自然の姿が描かれた作品群。

奥様の肖像画やお子さまを描いた作品は、本当に愛にあふれてました。

それと、久保須美子さんが特別提供なさった、高校2年の時の作品で、島原城のお堀を描いた作品。

高校生の時のデッサンとともに、永ノ尾さんの才能を感じました。

また、小・中・高のアルバムもおいてあり、同時代に生きた私にもとても懐かしかったです。

今日は、21年度島高同窓会総会の反省会が、グレートダイニング城見であります。

今回は20回生のご尽力で、261枚のチケット売上がありました。

まだまだ反省点はありますが、概ね好評でほっと致しました。

20回生と21回生の方々にお集まりいただき、今年の反省をし、来年22年度の総会への引継を行います。

有意義な会になればいいな〜と思っています。


作成日2009/11/20タイトル故永ノ尾栄邦氏(21回生)「ユートピア」の贈呈
画像アップロードファイル
by: 同窓会事務局

さきほど、故永ノ尾氏(のちに財津→池上に改名)の「ユートピア」の贈呈式と除幕式がありました。

池上さんの奥様と、生前親しかった福岡在住の嬉野豊さんほか、21回生の方々、仲介をなさったカボチャテレビの清水さん、中学校の恩師の久保さん、美術部顧問の谷口先生と2年生などが集まり、贈呈式がありました。

写真は、校長室前に飾られた「ユートピア」の除幕の瞬間です。

淡い色調で池上さんの訪れた世界各地の風景を織り込んだような理想の光景を指さしているような絵です。

明日から23日まで、島原観光ホテルで、この絵を含めた約50点の「ふるさとの風」と題した回顧展が開かれます。

池上さんは、自己紹介で「僕は島原高校出身です」といつもおっしゃり、島高のことを誇りにしてらしたと、奥様がご紹介なさいました。

また55歳でお亡くなりになった池上さんは、島高の校長室にあった一枚の絵を見て画家を志されたとも話されました。

不思議アーティスト「ヒデクニ」として地元大分では有名な方だそうです。

ぜひ、本物の「ヒデクニ」ワールドに触れてください。

除幕DSCF1168(1).jpg

作成日2009/11/17タイトル110周年記念号編集会議by: 同窓会事務局

昨日16日、3時より「秋岳館」で、18号第2回編集会議が開かれました。

この18号は、再三お伝えしておりますが、初めて島高卒業生全員25000名ほどに発送します。

今まで、協力会費2000円をお振り込みいただいた方にのみお送り致しておりましたが、今回は来年ちょうど島高創立110周年記念ということで、全員発送することになりました。

若い世代は、皆、まだ実家の住所しかわかりませんので、お正月に帰省なさった折にゆっくりご覧いただけたらいいな〜と思って、この年末には、皆様のお手元に届くように準備しています。

今まで、ほとんど一人で準備して校正を植木先生に見ていただくくらいでしたが、今回は、編集委員6名と植木先生、私の8名で、編集会議を開いて進めました。

島原在住の方は、親子揃って島高出身だったら、一家に何冊も届いてうっとしいな〜と思われる方がいるかもしれません。

でも、ひろ〜い心で一人一冊、ゆっくり手にとってみてくださいね。

何卒、よろしくお願い致します。

 


作成日2009/11/06タイトル島高同窓会総会3画像by: 同窓会事務局

元島高弦楽部のカルテット演奏の素敵な調べがかき消されるような会場の盛り上がりです。

お世話役の20回生50名は、立ったままサービスに徹してあるのに、用意した260人分の席がほぼ埋まっているように見えたので、多分300名近くの参加者があったと思えます。

渡邉剣道部監督にチケットの半券を引いて貰う、剣道部三冠達成記念手ぬぐいの抽選会を行う頃には、マイクの声も通らないほど・・

それでも当たって大喜びの方がいらして安心!

事務局作成のDVDを上映しましたが、見てもらえたかしら?

会も終盤、DVDにも校歌を入れてましたが、やっぱり自分達で歌うが一番!

まず桜の友のかた方に、女学校の校歌を可愛く歌っていただき、次は島中校歌を6人で元気に歌われました。

次に島原商業学校の校歌が総会で歌われたのもうれしいできごとでした。

その後は、20回生の松本匠団長率いる応援団が復活し、ざわついていた会場が団長の掛け声で、みな起立し校歌斉唱しました。

どの顔も高校生に戻り、楽しそうでしたよ。

最後は次の当番幹事の21回生の決意表明と万歳三唱で締めくくりました。

今年は、ご馳走も余っている様子で一安心。

20回生のお見送りを受けて会場を後にしたものの、ロビーには多くの語らいの輪ができ、2次会に流れた方

も多かったようでした。


作成日2009/11/06タイトル島高同窓会総会2画像by: 同窓会事務局

15:00からいよいよ総会の始まりです。高城会長・辰田学校長の挨拶に続いて、昨年まで16年間も同窓会会長としてご尽力いただいた古瀬亨前会長と、その補佐役としていろいろお気遣いくださった米村澄子前副会長に、感謝状と花束が贈られました。

私は、お二人には本当にお世話になりまりましたので、お二人の笑顔がなによりうれしかったです。

その後、20回生の満井敏隆議長が選出され、評議員会ですでに審議されていたので、スピディーに議事進行しまし、懇親会が始まりました。

横田市長・西野福岡普賢会副会長の挨拶に続き、川上関西事務局長の乾杯が待ちきれないように、回期ごとに座った各テーブルでは、話が弾んでいました。

 


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