関東島高会幹事長の勝又さん(ミクシーでは、ガッツマンと名乗ってあります)からメールを頂きましたので転載します。
島高卒業生の皆さ〜ん、ビッグニュースで〜す 。
文武両道で全国的にその名を轟かす我らが島高。
今度は現役島高1年生が主演する映画が4月から上映開始。 その名も「宮崎香蓮ちゃん」で、映画のタイトルは「育子からの手紙」。 香蓮ちゃんは「まぼろしの邪馬台国」の作者宮崎康平先生(島高校歌の作詞者でもありますよーっ)のお孫さんで、映画「まぼろしの邪馬台国」では吉永小百合さん演じる宮崎和子さんの幼少時代役でしたねえ。 映画の方は、パンフレットによると「13歳という若さで骨のガンに冒された育子という少女と、同じ病室で一緒になった副島喜美子さんとの手紙による交流を通して、命の重さを訴える映画」ということで、教育界や医学会からも推薦されています。 4月から東京、大阪、福岡、名古屋等の主要都市で上映とのことで、現在前売券(1,000円)を発売中です。
詳しいことは、「育子からの手紙」の公式ホームページ http://film-crescent.com/ikuko/ で確認してください。 各地のそれぞれの島高同窓会は「勝手に応援団」として応援していま〜す。 関東島高会も応援してますよおーっ。 さあ、皆で観に行きましょう
えーっ、本日(2/18)、試写会に行ってきました。 香蓮ちゃんが来るというので、仕事どころじゃない(笑) 以下、その報告ですよーっ。 <まずは映画のこと> 命の重さを訴える映画。 普通このようなテーマだとシリアスになるところを、「育子からの手紙」は全体が明るく、爽やかに作られていましたねえっ。 もちろん涙なしでは見られないけど、暗く、悲痛な涙ではなく、命の尊さ・大切さに共感する涙、不思議と明るい涙でした。 そして、映画を見て、それぞれの人が何を感じるか、どんなメッセージを受け取るかが大切ですよね。 「生きることのすばらしさ」、「今を生きること」、「そのまんま生きること」などなど、ガッツマンなりにしっかり頂きました 。 <次に舞台挨拶> 上映の後は舞台挨拶。 中央にわれらが香蓮ちゃん。 今観た映画とは違う可憐な声で(映画では迫力ある声でした。女優だもん)、しっかりと受け答え。 うん、うん、さすが島高生と感じる挨拶でした。 退場のときに、関東島高会「勝手に香蓮ちゃんの応援団」からプレゼント 唐突だったので、ちょっとビックリしながらも、とっても喜んでくれました。 (いやあ、一所懸命プレゼントを探し回った甲斐があった、あった)
長すぎてエラーになりました。
続きは、次で紹介します。
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