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島原高校同窓会事務局
 TEL/FAX 0957-65-5069
 Mail:shimakou@axel.ocn.ne.jp

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日誌

■事務局だより
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作成日2011/07/22タイトル島原高校壮行会画像アップロードファイルby: 同窓会事務局
おととい20日11:40〜全国高校総合体育大会出場選手壮行会がありました。遅くなってすみません。
全国インターハイに出場する36人が、入場してくると、暑い体育館が、さらにヒートアップする熱気に満ちてました。入場してきた出場選手.bmp
剣道部男子8人、剣道部女子8人、弓道部女子7人、レスリング部11人の4つの部が団体戦に、そしてこの4つの部は個人戦にもエントリーしていますが、個人戦にはその他にソフトテニス部のペアが1組出場します。
県大会での活躍を編集した応援ビデオが上映され、改めて県大会優勝までの戦いぶりのすごさを感じました。応援ビデオ上映.bmp
そして、校長先生と生徒会長からの激励の言葉を受け、高城同窓会会長から激励金を授与されました。
会長は、同窓会からの他に個人でも毎回生徒達に贈られます。
(ドイツに派遣された伊藤君にも個人的にお渡しなさったので、帰り際伊藤君がお礼にとドイツのお土産を渡しました。伊藤君のお土産.bmp
そして、高い壇上で渡すより、みんなの顔を見ながら渡したいからと、生徒の前に自ら寄って行かれてキャプテンに手渡されました。高城会長授与.bmp
その後は、PTAの蒲池会長からの授与です。PTA会長授与.bmp
そして、今年は、関東島高会から、思いがけない激励金が届きました。
今年の全国インターハイは、剣道部とソフトテニス部は青森で、弓道部とレスリング部は岩手で開催されます。
優勝はうれしいけれど、選手達の経済的負担は大変なものでしょうから、本当にありがたかったです。
辰田校長先生が「君たちの活躍で自分たちも元気をもらうんだから、応援するのは当たり前とおっしゃって、すぐにこうやって支援してくださる先輩方がいる島高の同窓会はすごいよ。全国に誇れる同窓会だよ!」っておっしゃりながら固い握手を交わして授与されました。関東島高会から.bmp
昨年の体育祭のサークルの時、応援部OBから寄贈された「文武両道」と「島高魂」の旗の下で、各選手団が決意表明をしましたが、「自分たちを応援し支えてくださる方々に感謝の気持ちを忘れず頑張ってきます」という言葉がありました。
島高同窓会が、「チーム島高」の一員として、少しでも応援できることをうれしく思います。
これもひとえに、皆様方が活動協力金で支えてくださっているお陰です。
本当にありがとうございました!
選手の皆さんには、自分のベストを尽くして欲しいと願っています。
写真は、壮行会を終えて校舎の前で優勝旗を掲げて並んでもらいました。

作成日2011/07/20タイトル佐藤青南氏(45回)母校訪問画像アップロードファイルby: 同窓会事務局

第9回「このミステリーがすごい!大賞」で優秀賞を受賞し、このたび「ある少女にまつわる殺人の告白」(宝島社)で作家デビューなさった佐藤青南氏(45回生)が、19日母校訪問されました。

校長先生、鶴田・浦教頭先生と、恩師の渡辺先生が同席してくださいました。
恩師の渡辺先生と.bmp (クリックして見てね)

現在36歳の佐藤さん、30歳前まであんまり本も読まなくて、作家なんて考えたこともなかったけど、ミュージシャンとして食べてはいけたが、このままでは志が低すぎると一念発起して、5年前から毎年応募してきたとのこと。

このたびの作品は、「羽根と鎖」という題で応募なさった作品を改題して出版され、主人公は島原出身の長崎在住者なので、全編長崎弁で書かれたミステリー小説です。

ペンネームの青南は、書道の先生だったおじいちゃんの書号をもらわれたとか。

高校時代は、あんまり良い生徒ではなかったので、渡辺先生に会ったら、緊張がピークに達したとおっしゃってましたが、故郷に12年ぶりに帰り、卒業以来の母校にも来れてうれしそうでした。

ちょうど校長室の掃除に来た後輩ともパチリ。在校生と.bmp

島高生へのメッセージを求めたら、「諦めないでまずやってみる!自分の可能性を自分で限定しないで」とおっしゃいました。

 
サインとともに書かれた本には、「雌伏から飛翔へ」と書かれていました。サイン.bmp
今、この本はTUTAYAで、大きく取り扱ってあるので、ぜひみなさん、応援してあげてください! 

今ならサイン付きですよ。

次回作の予定も何本も決まっているし、これからきっとBigになるはず!

実は、会ったことはなかったんですが、お話しだけはよく伺ったことのある、私はよ〜く知っている好青年でした。

応援にも力が入ります!

ぜひぜひ、みなさんも読んでみてくださいね。
 
7月22日追記
学校の図書館に、青南さんから頂いたあのサイン本は 置いてもらうことにしたので、私は、やっとTUTAYAに行き買ってきましたよ!TUTAYAの売り場.bmp
青南さんの直筆サイン色紙もいただきました。サイン色紙.bmp
本屋さんによると、結構売れてるそうで、うれしかったです。
そうそう、島高図書館にはいただいた本以外に5冊購入して置いてあります。
ケータイ写真なので、見にくいですがクリックして写真も見て下さいね。


作成日2011/07/20タイトル 27回生女子会画像アップロードファイルby: 同窓会事務局

18日「海の日」海望荘で、27回生の女子会「第4回ひまわり会」を開催。

この写真には遅れてきた東京のKさんが写ってないのですが、彼女を含めて16名参加。

最初は7名だったのが少しずつ輪が広がってます。

一年一度、海の日正午に集まって、ただおしゃべりしてそれぞれが元気に明るくなる。

高校時代は、全然知らなかったのに、大人になって会っても、同じ3年間を共有した仲間は、すぐに友達になれちゃうんです。

私達55歳はGo!Go!の年です。

少しずつ老いと向き合わないといけないけれど、それは同級生ならみんな分かち合える悩み。

来年の7月16日海の日、正午、海望荘での再会を約して別れました。

今年は残念ながら来れなかった27回生の皆さん、来年会おうね!

作成日2011/07/15タイトル茨城県ひたちなか市からのメールby: 同窓会事務局

島高45回生、島二中出身の佐藤青南さんは、19日に、母校訪問が決まりました。作家デビューのお話しを伺うのが楽しみです。

今、同窓会誌21号が届いて、活動協力金のお振り込みが続いています。

メアドを書いてくださった方には、メールをお出ししているのですが、茨城県ひたちなか市の石川さん(24回)からメールが届きました。

以前、地震直後にもご報告頂き、ここにアップしたのですが、4か月過ぎた現況をご報告くださいました。

こちらでは、5月の半ば辺りから、震災で痛めつけられたライフラインも正常に戻り、普通の生活に戻りました。 普通と言っても、いまだに外を歩くと、瓦が落ちた屋根をブルーシートで覆ったり、ブロック塀が倒壊したままの家屋がやたらと目に付きますが。また、海岸沿いには津波で崩壊し、通行止めになったままの道路も残っています。

 会社も、7〜9月は電力ピーク対策で土・日出勤の木・金休み。盆休みも盆前の8/12までに終わるという変則的な生活になっています。 原子力発電所の建設に携わっている企業グループの社員としては、進んで協力せざるを得ないところです。何を隠そう、私自身も事業所を異動した一年前までは原子力部門で、多くの原発の設計・建設に関わってきたこともあり、今回の事故では大変心を痛めています。

 当地は、福島第一原発から直線距離で100km程、しかも6km程の距離には、やはり津波で被災した東海原発も存在しますが、原発関連の技術者が多数居住している環境から、住民の皆さんは驚くほど冷静にマスコミの報道に振りまわされることも無く原発問題と向かい合っています。

 少々重たい話になってしまいましたが、JR常磐線が正常に戻った5月からは、例年通り月に1回のペースで関東島高会の常任幹事として、東京四ツ谷に集まり、10/1の総会に向けて準備を進めていますよ。 地元島原の皆さんも、是非応援ください。

それから写真ですが、高大連携事業のところで書いた友達とは、24回生の方だったので、石川さんのメールにそのことに触れたら、とても懐かしがられて、写真を送ってくださいました。

昭和44年、24回生が高1の時に長崎国体があり、彼女と一緒に霊丘公園で弓道会場の補助員をなさった時の思い出のお写真だそうです。

今は亡き川副さんのお顔もあります。

中学生だった私には、この国体の記憶がほとんどないのですが、みなさんはいかがですか?
あれ〜〜、困りました!この写真はアップできません。なぜ??
 
もう一つ、18日8:35〜11:55、NHKラジオで、4月29日に島原で収録した「鎌田實 いのちの対話」の再放送があります。
以前ここでも紹介しましたが、運良く抽選に当たった私は公開録画会場にいまいしたが、本当に感動しました。
良かったらぜひお聞き下さい!



作成日2011/07/13タイトル島原出身の作家ー佐藤青南氏URLby: 同窓会事務局

今日、FMしまばらの小にょろさんより連絡頂きました。

「このミステリーがすごい!大賞」(http://konomys.jp/で優秀賞を受賞なさった佐藤青南(さとうせいなん)氏。http://ameblo.jp/seinan/

なんと、島高45回生だそうで、5月に「ある少女にまつわる殺人の告白」で作家デビューなさったそうです。http://tkj.jp/book/?cd=01800501

この小説の舞台も長崎県です。

そして、今度の海の日、7月18日12時台のFMしまばらにご出演とか。

楽しみですね!

一度、同窓会館「秋岳館」にもいらして頂きたいと思ってます。

作成日2011/07/08タイトル高大連携事業by: 同窓会事務局

今日は、高大連携事業で、大学の先生方の出張講義があり、ここ秋岳館が先生方の控室でした。

長大・熊大・県立大・純心大・熊本県立大・東海大から22名の先生がいらして、それぞれの学部・学科の説明や研究内容などを講義してくださいました。

たまたま友達の友達が、講師として初めて島高に来ました。(毎年実施されているので、あちこちの学校に手分けして行くそうです)

「とても素直で良い子ばかり!」と褒めてもらいました。

生徒達にとっても、進路選択について、具体的な話が聞けるので、いいな〜と思いました。

作成日2011/07/07タイトル本田氏講演会その2画像アップロードファイルby: 同窓会事務局
今日は七夕、朝降っていた雨もあがり、星空が見えるかな?短冊に願いを書くことはないけど、1年1度の逢瀬はロマンがあり、つい空を見上げたくなりますよね。
宇宙のロマンといえば、遅くなりましたが、はやぶさのリエントリカプセルの設計者本田雅久氏!7月1日島高生に向けて語られた「設計するということ」を再度アップします。
難しい話だったら、ついていけないかもと思っていましたが、ご自分の経歴から話し始められ、「科学者と技術者」の違いから話されたので、すぐに観衆も引き込まれ、頷きながら聴き入りました。科学者と技術者の違い.bmp 
パソコンの映像や、「はやぶさ」に関しては、ビデオ映像もあって、かなり専門的な話題でも、わかりやすかったです。
なんといっても、今まで誰も見たこともない宇宙へ行き、そして帰って来るものを作る・・依頼主が出した条件をクリアできたら本当に成功するのかもわからない状態で、何度も試行錯誤を繰り返し、様々な工夫をされたことを、淡々と語られました。
最後の質疑応答で、「一番苦労したことは何ですか?」の質問に、「人間関係です。」とおっしゃり、チームで仕事をすることの難しさを笑いながら話されました。
設計開発で大事なことは、P(プラン−目標設定)・D(ドゥ−計画の実行)・C(チェック−結果と目標の比較分析)・A(アクション−必要事項の処置)に基ずいて行うこと、特にCが重要とおっしゃいました。PDCA.bmp
またこのPDCAは島高3K(気づく・考える・行動する)に通じるものがあると、後輩達に向けて、成功の秘訣を話されました。
島高生の中には、身近な先輩からのメッセージを受け取り、きっと自分の進路に光を見いだした人がいるんじゃないかなと思いました。
講演のあとの質疑応答もとても活発でした。講演会.bmp
谷口君のお礼の言葉のあと、花束贈呈がありました。花束贈呈001.bmp
本田様、本当に貴重なお話しをありがとうございました!
作成日2011/07/07タイトル蕎麦打ち会画像アップロードファイルby: 同窓会事務局
7月1日、森岳公民館で13時から 材料費500円で、福岡普賢会の深松さんを講師に、蕎麦打ち体験会が開かれました。
この会は、FMしまばらの毎週金曜日21:00〜の鰻屋小にょろさんの番組に、深松さんがご出演なさったときに、ぜひ教えて欲しいということで実現したんです。

私のところにこの話が伝わったのが、前日だったので、告知もできず失礼致しました。

しかも、7月1日は、ちょうど青楓塾で本田氏の講演があり、取材にも行けず困っていたら、小にょろさんから報告メールが届きました。

 7月1日 13時から始まり、まずは深松さんのデモンストレーション。

 その後 2班に分かれ、指導に従い蕎麦打ちが進められました。

 それぞれの行程での注意事項、コツなど解り易く教えていただきましたが、 なかなか上手くいかないもので、みな簡単そうに披露された深松さんの技術に改めて 驚きました。

『当日は7名の参加。男性が多く、蕎麦の魅力を物語る(?)盛況でした。

 打ちたて、切りたて、茹でたての3たてが美味しいと言われます。

 今回は 茹でたてを氷水で冷やし、蕎麦つゆに大根おろしを加え、 ネギ、鰹節、もみ海苔、天カスを加えた 越前おろし蕎麦でいただきました!

皆、それぞれに感想を言い合い、島原でも「そばの会」を発足したいとの声も上がりました。

 その節はまた深松さんにお願いできるでしょうか!?』
写真は名人、深松氏です。ぜひ、またの機会があるなら参加したいな〜と思います。
実は、私、よそで体験してその後家で娘と作ってみたんですが、サッパリ。ホント難しいな〜と思ったので、ぜひぜひリベンジしたいです。

作成日2011/07/04タイトル4回生伊王島同窓会画像アップロードファイルby: 同窓会事務局

本田氏の講演会と懇親会の詳報をと思っていたのですが、今日は活動協力委金の振り込みがたくさんあったのと、住所不明で返送された方の追跡や、訃報のご連絡を受けたり、その上来客があったりと、ちょっと事務処理に追われています。

そんな中、原稿と写真が届いたので、先にこちらをアップします。

4回生の長崎在住者の「眉山会」が伊王島で開かれ、そこに島原・諫早などからも修学旅行気分で合流され、38名参加だったとのこと。

加藤勝美氏の原稿はとても詳しく書いてありましたが、割愛しアップします。

6月18日、長崎港ターミナル集合で、伊王島行き高速船で出発。「やすらぎ伊王島」で、まず温泉に浸かられたよし。「裸を見せ合わせられる同窓会は体つくりの場となる」とある。

「戦中戦後を生き抜き、学制改革の節目に遭遇している。尋常小・国民学校・旧制中・三校統合・併設中学・新制高校の経歴を持つ。」という4回生の皆さん。

中村康次先生も参加された懇親会では、「ヒゲの時間は何ば着ちょったろか」「タコさんは体操の時間は草とりばっかさせよった」「ろっぱは暗記は駄目だよと言って矢でよう打ちよったな」「塀越えしよったらハナポンからとっつかまってね」と、あだ名ばかりで実名が出てこない。「いつも島中は動物園、きりんにあなぐま、おんまさん」と、懐かしい話ばかり。」と原稿にあった。
伊王島懇親会.bmp(クリックして写真を見て下さいね)

「夜9時からは、会場をカラオケのできるところに移し、また盛り上がったとのこと。」カラオケ大会.bmp

「得難きは時。得難きは友」、宮田佳和君、西洋子さんのご尽力で「時と友」を得る機会に恵まれ「生きる喜びと明日への活力」を頂いた。この同窓会で人間の旬の時代を生きていることを実感した。さらに旬の時代を謳歌していこう。」と結んであった。お元気な4回生の皆様のパワーに圧倒されそうですね。皆様もぜひ同窓会をする前した後、ご連絡ください。


作成日2011/07/01タイトル本田雅久氏講演会画像by: 同窓会事務局

青楓塾が文化会館で開催され、今年の講師は、昭和52年卒業の本田雅久氏(29回)でした。

本田先生は、前号の同窓会誌21号の「時の人」でご紹介しましたが、あの「はやぶさのリエントリカプセル」の設計者で、JAXAにお勤めです。
写真は、先月6月のJAXAのカレンダー(本田先生にいただいたものです)
1年前の6月に無事に帰ってきた「はやぶさ」のカプセルの映像が使われてます。
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