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島原高校同窓会事務局
 TEL/FAX 0957-65-5069
 Mail:shimakou@axel.ocn.ne.jp

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日誌

■事務局だより
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作成日2011/07/13タイトル島原出身の作家ー佐藤青南氏URLby: 同窓会事務局

今日、FMしまばらの小にょろさんより連絡頂きました。

「このミステリーがすごい!大賞」(http://konomys.jp/で優秀賞を受賞なさった佐藤青南(さとうせいなん)氏。http://ameblo.jp/seinan/

なんと、島高45回生だそうで、5月に「ある少女にまつわる殺人の告白」で作家デビューなさったそうです。http://tkj.jp/book/?cd=01800501

この小説の舞台も長崎県です。

そして、今度の海の日、7月18日12時台のFMしまばらにご出演とか。

楽しみですね!

一度、同窓会館「秋岳館」にもいらして頂きたいと思ってます。

作成日2011/07/08タイトル高大連携事業by: 同窓会事務局

今日は、高大連携事業で、大学の先生方の出張講義があり、ここ秋岳館が先生方の控室でした。

長大・熊大・県立大・純心大・熊本県立大・東海大から22名の先生がいらして、それぞれの学部・学科の説明や研究内容などを講義してくださいました。

たまたま友達の友達が、講師として初めて島高に来ました。(毎年実施されているので、あちこちの学校に手分けして行くそうです)

「とても素直で良い子ばかり!」と褒めてもらいました。

生徒達にとっても、進路選択について、具体的な話が聞けるので、いいな〜と思いました。

作成日2011/07/07タイトル本田氏講演会その2画像アップロードファイルby: 同窓会事務局
今日は七夕、朝降っていた雨もあがり、星空が見えるかな?短冊に願いを書くことはないけど、1年1度の逢瀬はロマンがあり、つい空を見上げたくなりますよね。
宇宙のロマンといえば、遅くなりましたが、はやぶさのリエントリカプセルの設計者本田雅久氏!7月1日島高生に向けて語られた「設計するということ」を再度アップします。
難しい話だったら、ついていけないかもと思っていましたが、ご自分の経歴から話し始められ、「科学者と技術者」の違いから話されたので、すぐに観衆も引き込まれ、頷きながら聴き入りました。科学者と技術者の違い.bmp 
パソコンの映像や、「はやぶさ」に関しては、ビデオ映像もあって、かなり専門的な話題でも、わかりやすかったです。
なんといっても、今まで誰も見たこともない宇宙へ行き、そして帰って来るものを作る・・依頼主が出した条件をクリアできたら本当に成功するのかもわからない状態で、何度も試行錯誤を繰り返し、様々な工夫をされたことを、淡々と語られました。
最後の質疑応答で、「一番苦労したことは何ですか?」の質問に、「人間関係です。」とおっしゃり、チームで仕事をすることの難しさを笑いながら話されました。
設計開発で大事なことは、P(プラン−目標設定)・D(ドゥ−計画の実行)・C(チェック−結果と目標の比較分析)・A(アクション−必要事項の処置)に基ずいて行うこと、特にCが重要とおっしゃいました。PDCA.bmp
またこのPDCAは島高3K(気づく・考える・行動する)に通じるものがあると、後輩達に向けて、成功の秘訣を話されました。
島高生の中には、身近な先輩からのメッセージを受け取り、きっと自分の進路に光を見いだした人がいるんじゃないかなと思いました。
講演のあとの質疑応答もとても活発でした。講演会.bmp
谷口君のお礼の言葉のあと、花束贈呈がありました。花束贈呈001.bmp
本田様、本当に貴重なお話しをありがとうございました!
作成日2011/07/07タイトル蕎麦打ち会画像アップロードファイルby: 同窓会事務局
7月1日、森岳公民館で13時から 材料費500円で、福岡普賢会の深松さんを講師に、蕎麦打ち体験会が開かれました。
この会は、FMしまばらの毎週金曜日21:00〜の鰻屋小にょろさんの番組に、深松さんがご出演なさったときに、ぜひ教えて欲しいということで実現したんです。

私のところにこの話が伝わったのが、前日だったので、告知もできず失礼致しました。

しかも、7月1日は、ちょうど青楓塾で本田氏の講演があり、取材にも行けず困っていたら、小にょろさんから報告メールが届きました。

 7月1日 13時から始まり、まずは深松さんのデモンストレーション。

 その後 2班に分かれ、指導に従い蕎麦打ちが進められました。

 それぞれの行程での注意事項、コツなど解り易く教えていただきましたが、 なかなか上手くいかないもので、みな簡単そうに披露された深松さんの技術に改めて 驚きました。

『当日は7名の参加。男性が多く、蕎麦の魅力を物語る(?)盛況でした。

 打ちたて、切りたて、茹でたての3たてが美味しいと言われます。

 今回は 茹でたてを氷水で冷やし、蕎麦つゆに大根おろしを加え、 ネギ、鰹節、もみ海苔、天カスを加えた 越前おろし蕎麦でいただきました!

皆、それぞれに感想を言い合い、島原でも「そばの会」を発足したいとの声も上がりました。

 その節はまた深松さんにお願いできるでしょうか!?』
写真は名人、深松氏です。ぜひ、またの機会があるなら参加したいな〜と思います。
実は、私、よそで体験してその後家で娘と作ってみたんですが、サッパリ。ホント難しいな〜と思ったので、ぜひぜひリベンジしたいです。

作成日2011/07/04タイトル4回生伊王島同窓会画像アップロードファイルby: 同窓会事務局

本田氏の講演会と懇親会の詳報をと思っていたのですが、今日は活動協力委金の振り込みがたくさんあったのと、住所不明で返送された方の追跡や、訃報のご連絡を受けたり、その上来客があったりと、ちょっと事務処理に追われています。

そんな中、原稿と写真が届いたので、先にこちらをアップします。

4回生の長崎在住者の「眉山会」が伊王島で開かれ、そこに島原・諫早などからも修学旅行気分で合流され、38名参加だったとのこと。

加藤勝美氏の原稿はとても詳しく書いてありましたが、割愛しアップします。

6月18日、長崎港ターミナル集合で、伊王島行き高速船で出発。「やすらぎ伊王島」で、まず温泉に浸かられたよし。「裸を見せ合わせられる同窓会は体つくりの場となる」とある。

「戦中戦後を生き抜き、学制改革の節目に遭遇している。尋常小・国民学校・旧制中・三校統合・併設中学・新制高校の経歴を持つ。」という4回生の皆さん。

中村康次先生も参加された懇親会では、「ヒゲの時間は何ば着ちょったろか」「タコさんは体操の時間は草とりばっかさせよった」「ろっぱは暗記は駄目だよと言って矢でよう打ちよったな」「塀越えしよったらハナポンからとっつかまってね」と、あだ名ばかりで実名が出てこない。「いつも島中は動物園、きりんにあなぐま、おんまさん」と、懐かしい話ばかり。」と原稿にあった。
伊王島懇親会.bmp(クリックして写真を見て下さいね)

「夜9時からは、会場をカラオケのできるところに移し、また盛り上がったとのこと。」カラオケ大会.bmp

「得難きは時。得難きは友」、宮田佳和君、西洋子さんのご尽力で「時と友」を得る機会に恵まれ「生きる喜びと明日への活力」を頂いた。この同窓会で人間の旬の時代を生きていることを実感した。さらに旬の時代を謳歌していこう。」と結んであった。お元気な4回生の皆様のパワーに圧倒されそうですね。皆様もぜひ同窓会をする前した後、ご連絡ください。


作成日2011/07/01タイトル本田雅久氏講演会画像by: 同窓会事務局

青楓塾が文化会館で開催され、今年の講師は、昭和52年卒業の本田雅久氏(29回)でした。

本田先生は、前号の同窓会誌21号の「時の人」でご紹介しましたが、あの「はやぶさのリエントリカプセル」の設計者で、JAXAにお勤めです。
写真は、先月6月のJAXAのカレンダー(本田先生にいただいたものです)
1年前の6月に無事に帰ってきた「はやぶさ」のカプセルの映像が使われてます。
作成日2011/06/30タイトル島中39回生のご寄附画像アップロードファイルby: 同窓会事務局

6月27日11:00、昭和17年卒業の島中39回「さんとく会」の松隈さん、五島さん、吉田さんの3人が、「さんとく会」会員47名の気持ちですと、島高同窓会へご寄附をくださいました。

さる5月20日、グレートダイニング城見にて「さんとく会解散・米寿祝賀同窓会」を開かれ、その会の残金をすべて同窓会に寄附するというありがたいお申し出を受けました。寄贈.bmp

このさんとく会の皆様は、寺田会長を中心に本当に固い絆で結ばれ、毎年同窓会をなさり、卒業アルバムが戦時中でなかったので、卒業50年を記念して素晴らしいアルバムを作られたました。(同窓会館にも所蔵)

また、事務局の松隈さんは、誕生日カードを全員に贈られ、そのお返事を載せた「会員のみんなで作る会報」を理念に71号(H23.6/23発行)まで作成されました。(同窓会館にも所蔵)

この最後の米寿同窓会にも、夫人を含め28名が参加されたそうです。

「88年の人生のうち、たった5年のつきあいが、こんなに続いている、島中の思い出が一番強烈で良かったから」と、「米寿を期に幕を下ろしますが、さんとく会は強い友情の絆に結ばれ不滅です」とおっしゃいます。

会議室には、中39回生の校長先生もいらっしゃるので、ご案内して、そこで、「さんとく会」の旗とともに写真を撮りました。さんとく会の旗にお別れ.bmp

この旗も、同窓会に寄贈くださったので、大事に保管させていただきます。

みなさまの御厚意、本当にありがたく、これからの島原高校生のため、同窓会のために、大切に使わせていただきます。
この「さんとく会」の寺田会長がおいでになれなかったので、翌日寄贈の様子のお写真を持って、お宅に伺いました。
奥様がとても喜んでくださり、お礼に伺って良かったなと思いました。
さんとく会の絆が続くよう祈ってます

作成日2011/06/29タイトル発送作業画像アップロードファイルby: 同窓会事務局
「同窓会誌21号」が本日29日、やっと完成!21号.bmp
発送作業のお手伝いに14名の方がいらしてくださいました。作業中.bmp
あちこちに呼びかけて、お集まりいただいたボランティアの方々で、今回も、高校卒業以来の対面をした同級生の再会や、恩師との再会もありました。
この作業は、手を動かすだけの単純作業ですから、みなさんのお口も活発に動きます。本当に慌ただしいけど楽しいひとときです。
名前シール貼りはすでに終わっていましたが、今日中に終わるかはらはらしましたが、さすがに皆さん、とても手早くて、15:30には終了し、さっきゆうメール便の方にお渡ししました。
22年同窓会活動協力金をお納め下さった方と今年の卒業生とで2700通ほどを発送しました。
これから島高の全日制と定時制の先生方にもお持ちします。
本当にご協力ありがとうございます。
23年の協力金未納の方には、申し訳ございませんが、振り込み用紙を同封致しております。
何卒、今年もご協力をよろしくお願い致します。
創立110周年の記念だからと、家族全員なさった方もいらっしゃると思います。
でも、一家でそんなにたくさん協力するのは大変だし、同窓会誌もいらないよという方は、どうぞ遠慮なく、おっしゃってください。
次号からはお送りしないように致します。
今回の表紙の写真は私にとっては、とても懐かしい光景だったので、、県高総体の壮行会の様子を載せました。
秋岳台の前にずらりと並んだ各部のユニフォーム姿の選手達に、応援団の人達に合わせて、応援歌を歌ったことを思い出しました。
まだ、この同窓会誌のことをご存知ない方はぜひお知らせください。
各学年同窓会の報告は、他校の方も驚かれるほどです。
日本一同窓会の盛んな街・・島原・・のなるために、これからも皆さんの和・輪が広がることを願っています。

作成日2011/06/27タイトル高校野球対戦表画像アップロードファイルby: 同窓会事務局
県高総体で県下最多の優勝旗4本を獲得した島高生ですが、野球部だけは、高総体ではなく、甲子園を目指す大会がメインです。
7月9日〜24日まで「全国高校野球選手権長崎大会」が、ビッグN他で開催されます。島高は、1回戦の好カードで、松浦高校と、ビッグN球場で、11日14:30〜からの予定です。ぜひお近くの方は応援よろしくお願い致します。
うちの息子も野球部でしたので、この時期が来ると夏が来たな〜と懐かしく思います。1回でも長く戦って、悔いを残さない試合をして欲しいです。
それから、新制高校になってからの県高総体の優勝のあゆみを、校長先生が作ってくださったので、ご覧ください。優勝の歩み.bmp(この青い文字の所をクリックしてね)
この表でもわかるように分離前は、本当にたくさんの優勝旗を島高が独占してたんですね。
先日、戦後の東京、吉祥寺で旅館をしていらしたというYさんのお嬢さんからお電話をいただきました。
Yさんの物を整理していたら、裏に「島原高校西田健さん」と書かれたお写真が出てきたとのことでした。
調べたら、昭和26年の第4回国体に島高サッカー部が出場し、その吉祥寺の旅館に泊まり、同じ年頃の旅館の娘さんだったYさんに乞われてお写真をあげられたのではないかと思います。
田代関東島高会名誉会長と同級生ではないかと思い、お電話しましたら、西田健さん(2回)は、スポーツマンでかっこよくて人柄も良く人気者だったと話されました。現在の消息はわからないとのことでしたので、ここ同窓会館に、西田さんのお写真2枚を送って頂きました。
サッカー部のユニフォーム姿も学生帽をかぶった姿も、さわやかでかっこいい人でした。
70年ほどこのお写真を大事に持ってらしたYさんも、、西田さんのお写真が島原に無事に戻ったことをとても喜んでくださいました。
どんなご縁があるかわかりませんね。ここの仕事のおもしろさは、この「縁を結ぶ」ことにあるんだと思います。名前に「縁」のついてる私は、ここで仕事するのに合ってるんだな〜と思います。


作成日2011/06/27タイトル長崎島高会反省会画像アップロードファイルby: 同窓会事務局
長崎島高会は、1月29日に「新春懇親会」を開かれました。その折の反省会を24日になさったので、この前、32回生の同窓会報告のメールをくださった森田さんに、その日の様子をレポートしてもらいました。
またこの会の事務局の姫本悌二氏(9回)からもFAXが届きました。この会の目的は、「親睦と長崎県の発展」で、規約案も提案され、出席者全員が幹事に就任し承認されたそうです。
また幹事会、総会は、長崎普賢会の行事に配慮しつつ、次の開催を決められるそうです。
懇親会は、島原市前市長の吉岡庭二郎氏(7回)の乾杯の音頭で始まり、「一陽来復」の本の紹介もなされました。吉岡氏と寺田氏.bmp(クリックして写真をご覧下さい)
会話が弾み2時間半では足りないほどだったそうですが、副会長の岡本純英氏(21回)の万歳三唱でお開きになったそうです。以下、森田さんのメールと写真です。

32回生の森田です。去る624日(金)長崎I.Kホテルにて「長崎島高会反省会」が開催され、28人が参加しました。諸先輩方からの指名により会の様子を報告いたします。多分に主観的な報告ですみません。

 初参加の私は仕事の関係で40分程遅れて参加したのですが、最初の紹介でこの会の報告の指名を受け写真も撮るようにとの指示に、「あれ、カメラ持ってきてない!」と思ったのですが、すかさず女性の先輩から「カメラ貸すよ!」と言っていただきました。しかも貸したカメラを私の職場まで取りに行っていいと言ってくださいました。普通は遠慮すべきなんですが、「さすが!うちの先輩バイ!」という思いで先輩の好意に甘えることにしました。

 会の間中、みなさん料理などそっちのけで、席を入れ替わり立ち代わりいろんな方と話をして盛り上がり、楽しく和やかな雰囲気に包まれていました。初参加で最年少?の私も臆することなく諸先輩方と楽しく話をさせていただいたのもこの雰囲気のお陰だと思っています。そして、この和やかな雰囲気は「同じ島高の先輩後輩である」という親近感と連帯感がもたらすものであると思います。いつまでも大事にしたいと思います。

 楽しい会にお誘いいただき本当にありがとうございました。そして、今後ともどうぞよろしくお願いします。
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