うれしいメールを吉田俊生先生（１８回）からいただきました。
恥ずかしい写真ですが、送信させていただきました。写真の後列右から、58回生野口（京大卒・就職）、62回生鍬（大阪大・3年生）、63回生平野（京大・2年生）。前列右から63回生西村(京大・2年生）、64回生江川(京大・1年生）です。来年はあと二人ほど参加が増えそうです。この日は私が京都に行った日で4月30日(月)です。次の日から私の弓道の試合がありました。
島高在職中の教え子は58回生の野口君だけで、後は退職後時々学校の道場で顧問の先生と一緒に指導したりしていた子供たちです。現在は大学の弦楽部とかカヌー部、剣道部で頑張っているようです。
吉田先生は、平成１９年に私がここに勤める前、同窓会事務局長を勤められた先生で、その後を植木先生が引き継いでくださり、１９年度は植木先生も私も、何もわからず右往左往してた気がします。退官なさっても、弓道部の指導にいらしていた先生は、会館に寄ってくださって、もたもたしていた私を、いつも助けてくださいました。
この子達が、６月２４日（日）１２：００〜ホテルグランヴィア大阪（大阪駅構内）である関西島高同窓会総会にも出席してくれたらいいな〜と思いました。他にも、もしこのＨＰを見ている若者がいたら、ぜひ出てみませんか？
連休明け、みなさん、いかがお過ごしですか？かえって疲れてませんか？
今日７日は、実は、島原高校は代休です。
１２日（土）はＰＴＡ総会の日で、授業参観もありますので、その代休です。
でも、なんとなく月曜は電話や来客が多いので、出てました。（案の定、電話等多かったです）
昨日の連休最終日、登山ではなく、つつじの開花状況を見に、雲仙仁田峠に行きました。ご覧のように、まだまだミヤマキリシマは全然、でも、若葉の美しい時期、雲仙の心地よい風に吹かれてすぐに長崎方面に向かいました。
ジオパーク国際会議に向けて、看板が新しくなっています。
仁田道路の第二展望所の看板です。平成新山の成り立ちなどが書いてありました。ここから島原市街がよく見えます。眉山は、天狗山と七面山の二つからなっていることが上から眺めるとよくわかります。仁田道路の看板.bmp 仁田道路の看板（平成新山の形成）.bmp 仁田道路から見た眉山.bmp
仁田峠についてがっかり、山肌に点々とピンクが見えるのは、ミツバツツジです（山に登った友達からもらった写真ではいかにも満開に見えたので、登ってきたのに・・・)ミツバツツジと平成新山.bmp 仁田峠では、新登山道についての案内板がありました。
５月９日、十時からいよいよ昔懐かしい鳩穴や風穴を通り、平成新山が間近で見える新道が開通します。開通式は９時３０分からです。新登山道の看板.bmp 新登山道開通式のお知らせ.bmp 登山道案内板.bmp
仁田峠の展望台から、トイレや売店の後の階段を登って、野岳展望台まで５分もかからないので、ぜひ登ってください。
私は、ここからの景色が大好きです。
この写真もそこから眺めた妙見岳と平成新山、ロープウェイもちょうど通りました。
５月１２日（土）〜１５日（火）まで、復興アリーナをメイン会場に「第５回ジオパーク国際ユネスコ会議」が開催されます。
写真は、「広報しまばら」５月号のもの。（島原市役所のＨＰに詳細あり）
市民フォーラムの参加者募集中です。
�� ジオパークと観光（参加制限なし）
�� ジオパークガイド・ワークショップ（日本ジオパークのジオガイドの事前登録者）
�� 子どもフォーラム（当日参加受付、小中学生優先）
�� ジオパークと防災（参加制限なし）
詳細は、「第５回ジオパーク国際ユネスコ会議」のＨＰをご覧下さい。
問い合わせ先は国際ユネスコ会議事務局（電話：０９５７−６４−２０１２）
他にも、ジオパーク国際ユネスコ会議開催記念アート展覧会「新しい地球を探して」など、世界各国から集まった方々と交流できるチャンス。
また、普賢岳の新登山道も５月９日より供用開始されます。
ぜひ、島原においでください！また、島原市民の盛り上がりを期待してます。
長崎帆船まつりについてメールとお写真をいただきました。
今年は、行けなかったので、ありがたかったです。
セイルドリルは、ホントにかっこいいですよね。
長崎帆船まつりが４月２６日から４月３０日までの５ヶ日間長崎常盤埠頭をメイン会場を中心に行われました。 長崎埠頭.bmp
訪れた２８日には、セイルドリル（帆船訓練の帆を揚げたり降ろしたりする訓練）が行われました。 セイルドリル前.bmp
好天に恵まれ大勢の観光客で賑わいました。
同じくつつじの名所の諫早公園ですが、残念ながらもう盛りを過ぎていました。でも、大好きな楠の若葉が、すんすん伸びて風にそよいでて、良かったです。諫早公園の眼鏡橋.bmp
大村では、裏見の滝のシャクナゲを見に行きました。しゃくなげ園入口.bmp しゃくなげ園内.bmp えびね蘭他.bmp
シャクナゲは、まだ多良岳もだめなので、ちょっと早いだろうなと思って行きましたが案の定、滝までの遊歩道を埋めるシャクナゲはまだまだ葉っぱだけが多かったです。ここは連休過ぎに見ごろを迎えそう。それと、残念だったのは、裏見の滝のネーミングは、滝の裏側に回って見ることができるからなのに・・なんと落石のため、現在通行不可！裏見の滝.bmp
ついでに、おまけですが、熊本五家荘の京丈山と雁俣山を縦走して、貴婦人と呼ばれる、カタクリの花を見て来たので、興味のある方はご覧下さい。京丈山頂上.bmp 京丈山より.bmp 雁俣山頂.bmp
石灰質の山にしか咲かないらしく九州では稀少植物のカタクリの花は蕾から全開、そして花びらが反り返るのが特徴です。かたくりつぼみ.bmp カタクリ全開.bmp 見ごろのカタクリ.bmp 石灰質の山.bmp
京丈山から雁俣山の頂上へ向かう縦走ルートは、ひかげつつじの群生地でした。ひかげつつじは雲仙九千部岳にもあって紹介しましたが、崖や岩陰に咲く花です。ひかげつつじの山.bmp つまりこのルート、そんな崖っぷちの急登りばかりで・・みなさんが縦走しない訳がやっとわかりました。でも、満開のカタクリの花に迎えられ、多くの山登り愛好家に出会えて楽しかったです。そうそう、島原から来たと言うと、２２回生のミラさんの噂が、どの山に行っても出ます。彼女の山と野草の話題豊富なブログは、とても有名です。
ゴールデンウィークが始まりました。前半のお休みでお花見スポットを回りました。
まずは、お詫びから・・４月２７日に遠足の話題を書きましたが、定時制の遠足は今年は、いつもの満井グリーンランドではなく「海きらら」と九十九島遊覧だったそうです。定時制の生徒達はいいお天気の中、島々をめぐる遊覧船をとても楽しかったとのとこと。
で、私も、そうだ県北へ行こうと・・例年は陶器市へ行くのですが、今年はやめてまずは佐世保市柚木の藤山神社へ。ここの大藤は隣のオダマキに支えられて、神社内に大きく枝を伸ばし、藤の花房も２０センチ以上あって、車を降りた途端、甘い香りに包まれます。藤山神社001.bmp 藤とオダマキ.bmp また一本の木にピンクと白の藤が同時に咲く紅白藤もあり、たくさんの人で賑わってました。紅白藤.bmpつつじも見事でした。藤山神社のつつじ.bmp でも、まだほんの少し早いかも？５月の連休が最高かも？
そこから、鹿町町の長串山公園のつつじを見に行きました。例年終わってることが多かったのですが、ここは今年は最高、久留米つつじと平戸つつじが満開でした。でも、ミヤマキリシマがまだまだでしたから、５月の連休も十分楽しめます。長串山.bmp
広い園内をゆっくり散策したり、芝生広場でお弁当広げたり、ちょうどつつじまつりがあってますから、ぜひどうぞ。つつじの香りに包まれて、九十九島を眺めてみませんか？私はつつじの名所はいっぱいあるけど、この海を見ながらのロケーションが素敵なので、県内ではこの長串山が一番好きです。広場.bmp つつじまつりステージ.bmp
４月２３日、海望荘に２１名の方が集まられ、時のたつのも忘れた３時間半の楽しい会について大久保昇氏（４４回）からのご報告が届きました。
島中４３回生は昭和２１年に普通は５年のところを４年で卒業なさった方、４４回生は、翌２２年に満了の５年で卒業なさった方で、４年間席を並べた同級生なので、毎年合同で同窓会をなさり島原、北目・南目と回り持ちで幹事を務められるそうです。
男子の思春期は１３歳から１７歳までと言われ、人生の重大事期、島原中学時代のその時期に、燃える血潮を勉強より戦争にぶっつけた思春期時代の感が残りますと書いてありました。（学徒動員の大変な思い出は同窓会誌２２号の松代さんの文・絵参照）
今日は、遠足なので、学校はとても静かです。
全日制は、島原陸上競技場で、新入生の歓迎行事などがあります。
定時制は、県北の「海きらら」へ新入生歓迎バスハイクで、お日様の下で一日過ごします。
この歓迎遠足で、みんなの結束が固まるんでしょうね。
そう言えば、私達の時は、遠足と言えば、フォークダンスをしたような・・
ところでまだ先の話ですが、６月１７日（日）１４：００開演、有明文化会館で、「高嶋ちさ子トーク＆コンサート ちさ子の部屋」があります。
料金は、一般2500円、当日券は3000円です。
実は、このお知らせ、島原ではなく東京から舞い込みました。
高嶋ちさ子氏は、テレビでお馴染みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。ヴァイオリニストとして演奏活動をしながら、テレビやラジオ番組に出演し軽妙なおしゃべりを披露されてますよね。
このコンサートのゲストは、テノール歌手の佐野成宏氏、数々のコンクールで入賞なさり世界各地で数多くのコンサート、オペラに出演なさっているそうです。
東京で音楽関係の仕事をしている同級生から、こんなコンサートがあるんだけど、島原の反応はどう？って聞かれたのですが、まだそんな企画があることさえ知らず・・島原文化会館で聞いてみると、ぼちぼち出てますよ、良い席はお早めにどうぞ！とのことでチラシをもらって来ました。
福岡普賢会には、他地区にはないサークル活動があります。（同窓会誌２２号ｐ１３参照）
ゴルフ部・ハイキング部・旅行部・ホークスファンクラブ・アビスパ福岡ファンクラブ・万葉の世界散策部・麺食い同窓会です。旅行部の森内さん（６回）から、３／３１〜４／３まで行かれた韓国旅行についての報告が届きました。
福岡普賢会のメンバープラス家族友人等、宮崎や島原・長��からも参加、賑やかな旅で福岡から空路ソウルに飛び、朝鮮王朝時代の韓国歴史ドラマにも出てくる第十九代の王の墓「王陵」を見学。伝統酒文化センターで「マッコリ」や「韓国焼酎」を試飲。二日目は「宗廟」見学。これは歴代の王様の霊を祀り祭事を行うところ。免税店でのショッピング等をして水原へ。水原華城の見学、安東河回村散策。ここは両班（ヤンバン・高級官僚の文官・武官）が住んでいたままの家並みが残されている。映画のセットのようで珍しかった。日本の白川郷と同じくそこには今も歴史の中で生活をしている。
初日はソウル泊まり・二日目は水原・安東から大邸（テグ）泊まり。貸し切りバスで高速道を移動、歴史の古い国であり、お寺等も山の上にあり、見学するには歩くか石段を登るしかなく。私としては、楽しみにしていた世界遺産も一カ所途中までで諦めたのが今更ながら残念に思う。もう少し若いときに行けば良かったと思う。三日目は海印寺そして仏国寺。ほとんどが石作りで石段が国宝という石窟庵へ。見学の話ばかりしましたが、昼も夜も食事の時は誰かがビールの注文をする。朝から飲んでいる人も。夜はビール・マッコリで乾杯。もちろん島原弁が飛び交う。年齢は色々だが同級生で記念写真を撮る人たちも。釜山の夜景も素晴らしかった。和気あいあい朝から夜まで韓国料理を食べてどっぷり韓国に浸かった楽しい四日間だった。
第９回関西島高同窓会総会のお知らせが届きました。
６月２４日（日）１２時〜１４時３０分まで例年通り大阪駅に隣接したホテルグランヴィア大阪です。
関西地区の総会の目玉は、島高卒業生の方のご講演が聴けること。
今年は、臼井キミカ氏（１７回・甲南女子大看護リハビリテーション学部教授）による「今からでも間に合う認知症の予防」だそうです。
関西地区だけでなく、中国地区や名古屋方面からの出席者もいらっしゃって１００名ほどの方が集います。
ジェントルマンの粟津会長を中心に出席者みなさんとおしゃべりできるあったかい関西地区同窓会です。
昨年は昭和１８年卒の女学校２９回生が最年長、平成１６年卒の５６回生が最年少でしたが、今年はもっと若返って大学生（無料）も出てくれるといいな〜と思ってます。
それから、写真はしまばら芝桜公園、私は４月１日に行ってまだ全然だったので、それ以後行ってなかった島原の新名所について、メールとお写真をいただきましたので紹介します。 白い芝桜.bmp
新名所誕生 しまばら芝桜公園（4月20日撮影）
入場料大人一人 300円 子供200円
乗用車の駐車場料金500円は、只今無料
料金所は、下半分がピンク色、上は白色の小屋が 各入口にあります。
�‘�口は眉山ロードから→右折入口と��農高前通りから直進して野島建設入口前の 導流堤の展望所→階段を上る入口（ ここからの眺めが最高です。）�８�道58号線沿いを、すぐに坂道を左折して入る。どの入り口にも「しまばら芝桜公園入口」の看板があります。
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