６月１６日（火） １５時より、大野友道監事・本田裕章監事による同窓会会計監査が島原高校応接室において行われ、無事に終了いたしました。
監査の結果（決算報告）につきましては、６月２３日（火）の理事会、並びに１０月に予定しております総会にてご報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。
大野監事、本田監事には大変お忙しい中ご協力いただきました。
ありがとうございました。
今年の県高総体では、島原はバスケットボールの会場となっています。
島原高校でも試合が行われており、事務局も島原高校バスケット部を応援に行ってきました！
昨日は、島高バスケットボール女子は壱岐商業を相手に95対23で一回戦を勝利し、長崎明誠高校との二回戦で53対76で惜しくも敗退。
男子は昨日、一回戦を対馬高校を相手に94対61、二回戦を九州文化学園を相手に95対62で勝利。そして、本日も強豪長崎西校を相手に最後まで粘り強く熱い熱い戦いを見せてくれましたが・・・残念ながら53対122で三回戦突破とはなりませんでした。
島高バスケット部男女共に、残念ながら志半ばでの敗退だったとは思いますが、頂点目指してコートを走り抜ける選手達は本当にカッコよかったです!!
本当にお疲れ様でした！そして感動をありがとう!!
今年も、運動部に所属する高校生の集大成ともいえる高総体の季節となりました！
昨日、島原高校では６月５日（金）から開催される第６７回長崎県高等学校総合体育大会に出場する選手を激励しようと壮行式が行われました。
ここ数年、グラウンドで行われてきた県高総体壮行式ですが、今年はあいにくの雨天により体育館での開催となりました。
各部ユニフォームに身を包んだ選手達は、腕を高くあげキリリとした行進で入場し、全校生徒・職員の大きな拍手で迎えられました。
整然と整列した選手達を前に、北浦校長先生は、「特に三年生は部活の締めくくり。次のステップに進むためにも悔いを残さないように完全燃焼し、この試合で燃え尽きてきてください。健闘を祈っています！」と激励され、旗手を努める本多優志君（バレーボール部男子主将）へ団旗を手渡されました。
その団旗と共に、選手代表の中村竜之介君（体操部男子主将）から「最後まで諦めず戦うことを誓います！」との力強い選手宣誓がなされ、生徒を代表し、常任委員の柴崎寛民さんからは、「私達は心から皆さんを応援しています。精一杯頑張ってきてください！」との激励のことばが贈られました。
続いて、各部代表から試合日程の説明や決意表明がなされ、最後に、応援団と共に全校生徒から熱いエールが贈られました。
~ 島高健児よ 夢の舞台を自らの手で ~
今年の県高総体は、６月５日（金）に佐世保市総合グラウンド陸上競技場にて開会し、６月１２日（金）まで３３の競技が繰り広げられます。
懸命に闘う高校生へ、たくさんの声援をよろしくお願いいたします！
昨日、島原高校同窓生の内嶋善之助さん（高23回）が来校され、ご自身で執筆・出版された書籍「八千個の棺」を同窓会・島原高校・島高文芸（演劇）部へ寄贈してくださいました。
この書籍は雲仙岳噴火災害が起きた平成3年6月3日以降に島原市などで見聞きされた出来事と風景をモチーフにし執筆された戯曲（フィクション）。
災害当時の避難所で流れた、8000個の棺が秘密裏に用意されているとの噂の真相を調べようと、奔走する4人の女子高生を主人公とするこの物語には、災害の記憶がだんだんと薄れていく中で、噴火を知らない若い人達が当時の状況や人々の思いを知り、後世へ伝えていってほしいとの願いが込められています。
満開の桜も素敵ですが・・・
今の季節は、校庭の楓の新緑がとても鮮やかで綺麗です。
＜選抜大会の結果＞
先月16日に壮行会が行われました全国選抜大会の結果をお知らせいたします。
3月25日（金）より愛知県春日井市で行われました第24回全国高等学校剣道選抜大会において、島原高校剣道部男子・剣道部女子共に3位入賞！
また、3月29日（日）より秋田県秋田市で行われました第44回魁星旗争奪全国高校勝抜剣道大会において剣道部男子が準優勝、そして第31回魁星旗争奪全国女子剣道大会において剣道部女子が昨年に続き優勝し、見事に全国制覇二連覇を達成しました！！
本当におめでとうございます。
レスリング部は個人戦50�垉蕕龍盪匏�がベスト16位入りするなど全選手が健闘しましたが、残念ながら今回の大会では入賞は果たせませんでした。
しかしまた本来の力を発揮し結果を出せる日が必ずくると信じています。応援しています！
＜入学式＞
4月8日（水） 13時30分より島原高校全日制第70回入学式、16時より定時制第67回入学式が行われました。
全日制 普通科200名・理数科40名の合計240名、定時制13名の入学が許可され、今年もまた島原高校に初々しい青い楓たちが仲間入りしました！
新一年生の皆さん、そして保護者の皆さま、ご入学おめでとうございます！
長く厳しい寒さもようやく終わりを迎え、温かな春を感じる桜の季節となりました。
ちょうど今の時期には満開だった昨年とくらべ、今年の島原高校の桜はやや開花がゆっくりなようです。今は・・・五分咲きというところでしょうか・・・。
そんな待ち望んだ美しい季節でもありますが、学校では今年もまた淋しいお別れの時期となりました。
今回、島原高校の先生方の異動は以下のとおりです。
全日制【退職】
釘田雅昭先生、島田俊康先生（再任用：諫早東）、松尾匡敏先生（欠員補充：国見）、山口恵子先生（現業嘱託：島原翔南）、福島文香先生
全日制【転出】
鳥越実路教頭先生（長崎南）、西門耕二先生（大村）、谷口英次先生（県教委）、緒方ゆふ先生（諫早商業）、細田正俊先生（長崎東）、増田裕和先生（国見）、岩元一章先生（五島）、浦田裕美先生（北松西）、本多志織先生（清峰）、原口博光先生（五島）
定時制【退職】
濱口新吾先生（新規採用：佐世保工業）
定時制【転出】
郷野俊介教頭先生（佐世保工業）、眞��孝治先生（島原農業）
先生方にはこれまで本当にお世話になり有り難うございました。先生方のさらなるご活躍を心よりお祈りしております。
３月１６日（月） １６時５分より、、全国選抜大会に出場する選手に力強い声援を送り激励しようと、島原高校体育館において壮行会が行われました。
今回の出場選手は、剣道部男子・剣道部女子・レスリング部です。
会場で待つ全校生徒と職員の温かい拍手で選手たちは迎えられ、激励ビデオの上映後、各選手が紹介されました。
北浦校長先生は、「日本一になるという信念を持ち、長崎県代表という名に恥じない堂々とした試合をしてきてほしい」と激励され、生徒会常任委員長の松��彩香さんからは「今までの経験を生かして納得のいく試合をし、最後まで諦めず精一杯戦ってきてください」との激励のことばが贈られました。
その後、PTA会長の本田裕章さんより、「先輩たちが築き上げてこられた輝かしい歴史を、今回の主役である君たちの力でさらに積み重ねてほしい」との激励のことばと激励金を贈られました。
続いて、高城昭紀同窓会長は、「自分のため、学校のため、そして長崎県のために頑張ってきてください」と激励され、「怪我をしている人はいませんか？怪我にはどうか気をつけてくださいね」と選手たちに声をかけられ、島原同窓会と関東島高同窓会、そして会長ご自身からの激励金を贈られました。
最後に、各部代表からの決意表明がなされ、壮行会は閉会いたしました。
３月１７日（火）〜１８日（水）は、都合により秋岳館は閉館いたします。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
３月１日 １８時３０分より、島原高校定時制第６３回卒業証書授与式が行われました。
何日も前から、在校生や職員の皆さんの手で一つひとつ準備された会場は本当に温かく、これまで共に過ごした卒業生への想いが溢れています。
キャンドルの優しく揺れる灯りのなか、北浦校長先生から、４年生５名・３年生４名、計９名の卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
北浦校長先生は、夜間定時のシンボルでもあり皆がそれぞれ自分色の光を放っているという意味の＜一つ星＞、島定生徒が伝統文化継承の一端を担っている＜薪能の篝火＞、不安や絶望感のなか見つけた一筋の光であり未来を照らす希望の光の＜校舎の灯り＞という、これまで生徒たちを支えてきた『３つの灯り』に沿って卒業生の高校生活を振り返られ、伝統ある島原定時の灯りを守り続け、後輩たちに引き継ぎ歴史のバトンをつないでくれた６３回生の光り輝く未来に幸多かれとお祝いの言葉を贈られました。
続いて、在校生を代表して本多丈一郎君から、「個性的で明るい先輩方との行事・レクレーションは本当に楽しく、自分も先輩方のように友達や仲間を楽しくできるような存在になりたい。将来、困難な事があった時は共に過ごした定時を思い出してください。」との言葉が卒業生へ贈られました。
それに応え、卒業生代表の松本まどかさんからは、後輩たちへ「学びながら社会で働くことの厳しさを分かることができたのは自分たちの強み。働きながら通学している自分に誇りを持ってください！」との激励の言葉が贈られ、「学校がこんなに温かい場とは想像もしなかった。定時制で過ごしたことを忘れず誇りを持って学び舎を旅立ちたい。」との決意の言葉が、ご両親そして先生方への感謝の気持ちと共に語られました。
そして最後に、担任の先生から一人ひとりに花束を贈られ、卒業生は会場を後にしました。
授与式を無事に終えた卒業生を、定時制のみんなで挿した季節の花や、校長先生が卒業生一人ひとりの名前を書かれた灯篭やキャンドルと共に見送りました。島原定時でのこの「キャンドル卒業式」は、不安な気持ちで入学し、友人や先生たちに支えられて成長し、今新たな世界に向かって飛び立とうとする卒業生を祝福するためのものだそうです。
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