令和元年11月10日に麺食い同好会の恒例行事である「蕎麦打ち・試食会」を開催しました。
今回は開催直前に参加辞退も重なりましたが、何とか13名の参加者を確保でき、皆さん和気あいあいと賑やかに秋の新蕎麦を楽しめたようです。
参加各位のご協力により、各種の銘酒や心のこもった手料理も追加されます。ただでさえ絶品の新蕎麦があるのに・・・。新蕎麦のメニューは、サラダ蕎麦、もり蕎麦、茶味豚の温蕎麦、おろし蕎麦の順に次々と「挽きたて、打ちたて、茹でたて」の絶品の状態で提供されます。これは本当に贅沢なこと(なかなか難しいこと)なんです。おかげさまで参加者一同、満足かつ満腹。あれだけ揃えたはずのお酒類、これがほぼ全て空き瓶になってしまいました。恐ろしい。(だって酒呑まない参加者もいるのに・・・)
ちなみに本日提供の酒は清酒:一白水成・山田錦(一升瓶)、東一・黒ビン(四合瓶)→冷酒として
貴・ふかまり(四合瓶)、山の壽・The Kan(四合瓶)→こちらは燗酒として
焼酎:なかむら穰・原酒(四合瓶・37度)
ワイン:スペインの赤(人気のラウル・ペレス醸造)、イタリアの赤(トスカーナ産)
ビール:500ml缶×6本
当然ながら、酒呑みにとっては大満足の宴会になったものと推察いたします。
16回生深松師範のご尽力ならびに皆様の温かいご協力に心より感謝申し上げます。
報告者は同好会の会長かつ下働き担当の青山でした。