新元号が「令和」となって、福岡普賢会サークル活動としては初の行事、恒例企画である 「蕎麦打ち体験・試食会」を6月2日に開催致しました。 今回の参加者は15名、なんと島原同窓会から副会長の小松廣海(23回卒)がわざわざ 駆けつけていただきました。福岡普賢会の活動を視察いただけたようです。加えて貴重な 清酒「国酒禊(こくしゅみそぎ)」まで提供いただき、重ね重ね感謝申し上げます。 今回蕎麦打ちを体験するのは、初参加の仁戸田章一さん(22回卒)と橋本佳代子さん (29回卒)のお二方です。師範の指導のもと、蕎麦打ち初体験していただきました。 真面目に取り組んでおられる傍から「この後に宴会が控えているから早くやってね」など の(酒呑みにありがちな)暴言も聞こえてきます。気持ちは判るけどイケマセンね。 本日の持ち寄り酒は、清酒4本、焼酎5本、ビールが揃いました。 大宴会には十分な量です。 試食する蕎麦は、サラダ蕎麦に始まり、つまみの蕎麦屋の焼き鳥、絶品のもりそば、温蕎麦 そして最後にぶっかけ蕎麦、一同もう腹いっぱいです。存分に堪能しました。 大嶋徳義氏の令夫人妙さん、松田和久さん手作りの料理も宴会に花を添えます。 いつもながら、最高の蕎麦と酒とのマリアージュ、まさに大満足の懇談会だと確信します。 深松師範(16回卒)の全面的なご支援と参加各位のご協力に感謝申し上げます。 麺食い同好会 青山 均
|