平成26年 関東島高会学年幹事新年会報告 (2)
さらに島高ポレーションという新しい企画もあり、今後もこのような新しい取り組み
が同窓会のますますの発展に繋がっていくことを期待したいとのことでした。今年は
長崎で「がんばらんば国体」が、南関東でインターハイがある。島高が頑張ってイン
ターハイに出場することになれば応援に行きましょうとの呼びかけの一方、50年の
歴史がある島原学生寮が耐震強度の問題で存続が検討されているということにつ
いて触れられ、入寮している学生は関東島高会の仲間であり、少しでも役に立ちた
いと考えているとのことでした。
下田博文事務局長(28回生)からは、昨年10月5日の第23回総会についての詳細
な報告がありました。出席者は会員221名、ご来賓19名で合計240名。また学生が14
名参加され若い力を感じたとのこと。また64名から寄付を頂いたことへの感謝の意と、
その方々を合わせると総勢300名を超える総会であったとの報告でした。
伯川宗平幹事長(24回生)からは、総会に向けた熱い決起挨拶でした。
今回の当番幹事は26回生、36回生、46回生であり、4月から毎月準備会を開催して
いくとの宣言でした。また関東島高会は熱く盛り上がっていると評判であり、今年も
ぜひ成功させたいと頼もしい言葉がありました。
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