勝又幹事長(23回生)からは、総会に向けた決起挨拶。今回の当番幹事は4月 から毎月準備会を行っているが、25回生、35回生は毎回それぞれ10名以上出席し、 非常に盛り上がっていること、また母校の現役島高生は、今年の県大会で、剣道 部男女、レスリング部が団体優勝し、インターハイに出場する旨報告がありました。 また今回の幹事会には学生も10名ほど出席しているので、ぜひとも社会人先輩か らのアドバイスをお願いしたいとのお話がありました。
続いて当番幹事からのご挨拶。
まず、25回生の中村悌二実行委員長よりのご挨拶。実行委員長を拝命し、大変 重大な任務だと考えている。10年前手伝いをしたときに、58歳、59歳の自分という のは想像できなかったが、10年前に想像したほど暇にはなっていない。 総会での催し物は、秘密にしておくが、今現在の島高の紹介をしたいと考えている。 35回生は非常に元気で、サブというより、両面A面という感じで期待してもらいたいと の、非常に力強いご挨拶がありました。
続きまして、35回生の杉野輝也実行副委員長(筆者)よりの挨拶。 卒業以来30年がたつが、総会、学年幹事会を含め、今回が初めての参加であると いう「大胆な告白」ののち、35回生の育った時代背景を説明し、性格は島原半島人 気質の典型で「明るく、穏やか、友達思い、親思い」であり和気あいあいと楽しく準備 を行っている旨報告がありました。