平成24年 関東島高会学年幹事会報告 ーその2ー
次に、勝又康浩幹事長(46年卒)から、大会に向けての決起挨拶。今年も4月から
毎月準備会を開催し企画の作業を進めている旨の報告のあと、「当番幹事のうち24
回生は10名を超える人数が集まっているが、34回生、44回生はまだゼロ。知り合
いがいたら是非声を掛けるか紹介してほしい」との要請がありました。
また、長崎県高校総体で優勝し、全国大会に出場することとなった母校の剣道男子、
剣道女子、レスリング、弓道女子等のクラブ活動を応援するため、関東島高会から形
ある激励をしたいこと、更に、九州大会、全国大会に常に名を連ねている合唱部、そ
の育ての親である植木幹彦先生の退官記念演奏会が8月12日に開催されるので、
これに対しても協力したい旨の提案があり、参加者一同の盛大な拍手で承認されま
した。
さあ、いよいよ我等当番幹事の出番。今回出席した当番幹事9名が関東島高会の
法被姿で勢揃い。中には島高時代の学生帽をかぶった恰幅のいいオジサンも(メタ
ボ?)。
当番幹事を代表し、実行委員長の石川亮一氏(47年卒)・副委員長の鈴木淳子氏
(47年卒)から、「今年の企画は地元島原の良さを再認識してもらいたいとの思いで
準備を進めている、残り2か月間でより良いものに仕上げていきたい」との決意表明。
そして当番幹事一人一人が総会に掛ける熱い思いを語っていき、そのたびに会場か
らは「頑張れよ!」の拍手が続きました。(企画の内容は当日のお楽しみ)
その後、今回参加の学年幹事のうち、最も若い平成22年卒の宮崎稔樹君、吉田
結衣さんのお二人に対し、八幡会長から記念のタオルが贈呈されました。(卒業生へ
の記念品として島高同窓会で作成したもので、慣れ親しんだ「シマコウ」という呼び名
が入ったタオルです)
<写真は早稲田幸治事務局次長(41年卒)が撮影>
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