平成24年 関東島高会学年幹事会報告 −その1−
この報告は、背山良典氏(昭和47年卒、今年の関東島高会当番学年幹事)
が先日島原新聞に投稿し掲載されました。
7月21日(土)、千代田区麹町の弘済会館において、「平成24年 関東島高会学年
幹事会」が開かれました。
この日の東京は、あいにくの曇り空でしたが、老若男女75名の参加を得て、大いに盛
り上がる学年幹事会となりました。
定刻の14時、伯川宗平副幹事長(47年卒)の司会のもと、会合は近藤登一特別顧
問(35年卒)による開会宣言で幕を開けました。
まずは、八幡秀昭会長(41年卒)による開会の挨拶。去る3月1日に行われた母校の
卒業式が如何に礼儀正しく、厳かであったかの報告。そして「10月の総会では故郷を
遠く離れて関東で頑張る若い後輩たちに温かい声をかけ合い、関東島高会が彼らの活
躍の基盤となるよう努めようではないか」との強く温かい呼びかけがありました。
また、今年12月の島高2年生の修学旅行では、関東地区での企業訪問にも是非協力
したいとの話や、今年の総会では挨拶時間を短縮することを目標のひとつに掲げている
ことの説明がありました。開会の挨拶終了後、早速司会者から会長挨拶が予定時間を
2分オーバーしたとのツッコミがあり、会場は大爆笑となりました。
続いて、寺田誠吾事務局長(41年卒)から、秋の総会に向けての案内状送付要領に
ついての説明とともに、今年も盛会となるよう各学年幹事への協力依頼がありました。
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