常任幹事の田上博昭さん(写真・29回生)および村山龍児さん(文章・40回生)からのご報告です
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皆さま、あけましておめでとうございます。
HAPPY NEW YEAR ! 本年もよろしくお願いします!
アナウンサーのような張りのある元気な第一声で始まった令和7年関東島高会学年幹事新年会。司会を務めますのは、艶やかな着物姿の南條ひろ子会計担当(39回生)。今年も10月4日の総会に向けた第一歩がスタート致しました。
2025年2月8日土曜日、晴天のなか、四ツ谷駅前のスクワール麹町(千代田区)で、51名の学年幹事の方々の参加のもと開催されました。この四ツ谷駅前は、緑も多く、開放感に満ちた場所になっており、さらにこの日は若干、風は冷たくはありましたが、心地よい陽射しもあり、とてもよいコンディションの中で今年のスタートを切る事ができました。
南條ひろ子さんの高らかな司会のご挨拶のあとは、昨年10月以降にお亡くなりになられた方々のご冥福を祈り黙祷を捧げました。
次に、寺田誠吾特別顧問(18回生)から開会宣言。「新年から51名の方々にお集まりいただきありがとうございます。総会も35回となります。34回生、44回生、54回生の当番幹事の方々、学年幹事の方々、よろしくお願いします」。
伯川宗平幹事長(24回生)から、「一月に放送されたNHKの『鶴瓶の家族に乾杯』で大三東がでていました。そこに出演していた『かたせ梨乃さん』は、大三東を詠んだ俳句がTBSプレバトの俳句炎帝戦2024で3位に取り上げられていた。このように、島原もどんどんメディアで取り上げられています。我々も応援していきましょう!」と開会の挨拶がされました。
北島満樹事務局長(35回生)からは、「総会には例年200名以上の参加がありましたが、昨年の34回大会では171名の参加、40名の方々からの寄付をいただきました。今年は、10月4日13時からとなります。より多くの方々にご参加いただき盛り上げていきたいと思いますので、ご協力をお願いします!」との報告とお願いがありました。
そして松本亜三雄さん(14回生)に「この関東島高会は、毎年参加させていただいており、いつも楽しみにしております」と乾杯の音頭を取っていただきました。その後は、しばらくの食事、歓談となりました。
歓談の後は、恒例のインタビュータイム。関東島高会の名物となりつつある関東島高会のマドンナ小松由香常任幹事、みんなを楽しくさせる名人・白山雅之常任幹事の35回生コンビが、松岡くすの事務局次長(29回生)が制作された色鮮やかな法被を着て登場。
トップバッターは、来年米寿を迎えられる上野正昭さん(9回生)。「同期会は、解散して集まる機会が少なくなったが、総会は、必ず出席致します」と力強いお言葉をいただきました。