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2024/08/08関東島高同窓会学年幹事会_その1画像by: 関東事務局
記事は2024年度の当番幹事/本田達也さん(33回生)が担当
写真は常任幹事/田上博昭さん(29回生)が担当

1 学年幹事会の開催
  関東島高同窓会の「総会」は年1回10月の第1土曜日に開催され、関東地区在住の島原高校(旧制・新制)の卒業生が一堂に会し、例年にぎやかに旧交を温めています。しかし、2020年から3年間は新型コロナの感染拡大のため開催を見送り、昨年、4年ぶりに開催されました。今年の10月5日(土)には、再開後2回目の総会を予定しております。これに向けて各学年の幹事が集まって総会の準備を行う「学年幹事会」が、連日の猛暑の中、7月27日(土)に東京四ツ谷のスクワール麹町で開催されました。今回は59名の皆さんにご来席いただき、なごやかな学年幹事会となりました。

  

2 内容報告
(1)    開式の辞
定刻13時に、南條ひろ子さん(39回生)の司会で開式となりました。

  

(2)    開会の挨拶・黙祷
勝又康浩会長(23回生)による開会の挨拶です。
「猛暑の中、お集りいただきありがとうございました。まずは悲しいお話からしなければなりません。
田代則春名誉会長(2回生)が2月14日にお亡くなりになりました。田代名誉会長は1992年に関東島高同窓会の第2代会長に就任され、2009年まで務められました。2010年からは名誉会長として合計32年にわたって関東島高同窓会をお導きくださいました。2000年の島高創立100周年には現在あります同窓会館(秋岳館)建設にもご尽力されました。また、雲仙普賢岳噴火災害や東日本大震災の際には自ら先頭に立って復興・支援活動を展開され、さらにふるさと島原半島に対して絶大なる貢献をされ、その一つとして現在島原市内をコミュニティバス「たしろ号」が走っています。
その後、5月21日に三原和子副会長(23回生)がお亡くなりになりました。三原さんは2013年に副会長になられ、非常に面倒見がよくて、ご活躍は皆さんのご記憶の通りだと思います。
謹んでお二人のご冥福をお祈りします」
ここで、出席者全員による黙祷が捧げられました。
 
 

(3)    会則の見直し
引き続き、勝又会長より「関東島原高校同窓会 会則」の見直し案が説明され、出席者の同意が得られたので10月の総会で提案することとなりました。

(4)    事務局長からの連絡事項
事務局長の北島満樹さん(35回生)から今回の総会案内送付数の説明や事務手続きの具体的なお話がありました。

   

(5)    総会に向けての決起挨拶
幹事長の伯川宗平さん(24回生)から、10月5日(土)の総会に向けての決起の挨拶がありました。
さらに、「青き楓」(島高だより)と4月から新しい校長先生が就任されたことが紹介されました。

 


 

(6)    実行員長(当番幹事)挨拶
今年は33回生、43回生、53回生が当番幹事で、代表して実行委員長の酒井康彦さん(33回生)から挨拶がありました。
「暑い中、幹事会にご参加ありがとうございます。1980年に第1回の総会が開催され、あと6年で半世紀となります。この長い間、関東島高会を継続できているのも、皆さま、役員の方々のご尽力の賜物です。去年までのパンデミック、今も戦争、災害が起こっています。私たちは島原で生まれ育ち、約千キロ離れたこの四ツ谷で世代を越えて集えることは嬉しいことだと思っています。この世代を越えた絆と友情は未来に続く財産です。今、10月5日の総会に向けて、ここに集まっている33回生が力を合わせて準備しています。私たちが島原に暮らした日々を振り返り、そして、未来に向けた夢と希望を当日、皆さんと語り合いたいと思います」

 


=== その2に続く

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