18回生学年同窓会の「一八がんば会」では、島高を卒業して50年の記念事業の一つとして、『卒業50周年記念誌』を発行され、12月15日(木)秋岳館研修室にて会員の皆さんへの発送作業が行われました。
18回生を代表して、楠大典さん、吉田俊生さん、佐藤栄子さん、福田秀子さんにご来校いただき、会員や恩師の延べ100名を超える原稿で、各種資料等も含めて508ページという大変立派な記念誌を、「後輩たちや在校生の今後の指針にしていただければ…」と、同窓会と島原高校にも寄贈していただきました。有り難く、校長室、図書室、秋岳館の同窓会文庫に保存させていただきましたので、一人でも多くの同窓生の皆さんにご覧いただけたらと思います。
また、「ぜひ在校生の支援に役立ててほしい」と、募られた寄付の中から、母校である島原高校へ寄付金も贈呈していただきました。本当にありがとうございました。
なお、『一八がんば会卒業50周年記念同窓会』の報告が、来月発行予定の同窓会誌32号に掲載されますので、ぜひご覧ください!