3月16日(水) 15時55分より、島原高校では、全国選抜大会出場選手を激励しようと、壮行会が行われました。
今回、出場するのは剣道部男子・レスリング部。
激励ビデオの上映、選手紹介が行われ、北浦剛資校長先生より、「剣道部は今年は惜しくも男子のみの出場となり残念だが、女子の分まで力を尽くし、先輩たちが届かなかった全国選抜日本一という新しい歴史を作ってほしい。レスリング部は少ない部員で試合に臨むという逆境の中でこそ本物の力を発揮し頑張ってほしい。」、生徒会常任委員長より、「これまで弛まぬ努力を重ねてきた自分を信じて、全国の舞台で活躍してきてください。」と激励のことばが贈られました。
続いて、PTA副会長の橋本さんより、「悔いの残らないように頑張って来て下さい。」、高城昭紀同窓会長より、「剣道部の皆さんは新潟は寒いでしょうから、風邪ひかないように。両部とも国のため、県のため、島原のためにも頑張って来て下さい。」と激励のことばが贈られ、選手たちへPTA・同窓会よりそれぞれ激励金が贈られました。
最後に、各部代表より決意表明がなされ、壮行会は終了しました。
なお、剣道部は、3月27日〜28日(春日井市)、レスリング部は3月27日〜29日(新潟市)において試合に出場します。全国の同窓生の皆さん、どうぞたくさんの応援をよろしくお願いいたします。