2月29日(月) 15時30分より、島原高校体育館において全日制第68回生 同窓会入会式が行われました。
島原高校同窓会より、高城昭紀会長(高11回)、星野親房副会長(高14回)、柴田和子副会長(高12回)にもご出席いただきました。
会は、稲本康弘先生(高44回)の進行のもと開会し、同窓会役員紹介後、高城同窓会長より、「卒業を明日に控え、皆さんはどんな気分ですか?卒業後、これからが大変ですね。どうぞこれからもこつこつと努力を重ね歩んでください。島原高校は関東、関西、福岡、長崎に同窓会がありますので、どうぞ各会の総会に参加してみてください。行く先で同窓生に会うと、きっと安堵を感じられることと思います。」とのご挨拶がありました。
北浦剛資校長先生(高26回)は、「68回生は中学生の時から見てきました。その皆さんが私たちと同じ同窓会の一員になることは感慨深いものがあります。私たちにとって同窓会というものは頼りになる先輩。全国どこに行っても頼りになる島高の先輩がいる。先輩、後輩というだけで初対面でも打ち解けられる、それが島原高校同窓会。卒業後、それぞれの道へ進まれますが、常に母校はここにあります。いつでも帰ってきてください。」とのお言葉をかけられました。
続いて、卒業後、学年の同窓会のお世話をしていただく各クラス幹事の紹介があり、代表幹事の松尾周晟君から、「校長先生をはじめとする諸先生方、同窓会の皆様には、三年間、私達をいろいろな面で支えいただき、本当にありがとうございました。島原高校の百有余年の伝統の重みと、諸先輩方の想いをしっかりと受け止め、先輩方の活動を引き継ぎ、母校とふるさとの発展のために力を尽くしていきたいと思います。」との挨拶があり、高城会長より入会記念品としてオリジナル島高タオルが代表で井川彩夏さんへ手渡されました。
最後に、峯陽子事務局長(高26回)より、同窓会の活動内容や会則等についての説明、島原高校同窓生の職員紹介をしていただき、全日制第68回生同窓会入会式は閉会しました。