11月26日(木) 18時30分より、「海望荘」にて平成27年度島原高校同窓会総会反省会及び慰労会を行いました。
今年は、役員4名、理事4名、校内理事3名、26回生3名、27回生4名、事務局1名の計19名の皆さんがご参加くださいました。
反省会は峯陽子事務局長(高26)の司会で開会し、高城昭紀同窓会会長(高11)、北浦剛資校長(高26)のご挨拶。
その後、協議に入り、鐘ヶ江秀國総会実行委員長(高26)より今年度の実行委員会活動報告を、事務局から都合で欠席の長森事務長に代わり総会運営決算報告と総会準備から当日までの流れや反省点等の説明がありました。
総会チケットに関する事項では、今回チケットの取りまとめを担当してくださった小嶺嘉浩氏(高26)より、「取りまとめを、評議員だけに限らず各回期ごとのネットワークを使って依頼する方法なども考えていったほうがいいのではないか」などの、実際に経験された方ならではの貴重なご意見もいただきました。
その他、総会決算報告の事項では、繰越金を今後どう対応していくかなども、皆さんで協議していただきました。この件に関しましては、次年度理事会での議案として、役員・理事の皆さんで再度 協議していただきたいと思います。
最後に次年度総会の日程・会場の確認がなされ、予約の時期やタイミングなど皆さんからご意見をいただきました。
以上の内容を皆さんでしっかりと協議していただいた後、星野親房同窓会副会長(高14)の乾杯のご発声で慰労会・懇親会へと移りました。
今年度は4名の次年度幹事学年(27回生)の皆さんにご参加いただきましたので、26回生の皆さんとたくさんの情報交換をしていただけたのではないかと思います。
最後に、柴田和子同窓会副会長(高12)からの閉会のご挨拶と、田上伸一次年度総会実行委員長からの来年総会に向けての決意表明と共に、北浦校長先生ご提案の「手つなぎ万歳」で今年度の総会反省会はお開きとなりました。