2月27日(金) 15時30分より、島原高校体育館において全日制67回生の同窓会入会式が行われました。
当日は、同窓会役員として高城昭紀同窓会長(高11回)、星野親房同窓会副会長(高14回)、柴田和子同窓会副会長(高12回)にもご出席いただきました。
二日後に卒業を控えた67回生を前に、高城会長は、卒業を控え複雑な心境でしょう・・・と思いやられながら激励の言葉をかけられ、同窓会会員となり会費(入会金・終身会費)を納めていただいたお礼や各地区同窓会のご紹介、卒業4年目の同窓会の説明、事務局のご紹介などをしてくださいました。
続いて、北浦剛資校長先生(高26回)より「島高ほど同窓会活動が活発な学校は他に無い。各地区同窓会の活動も盛んで、島原を離れても、全国どこにいても故郷の島原を身近に感じることができるのが島高同窓会。卒業後も島高生としての誇りと母校島高への関心を持ち続けてほしい。」とのご挨拶がありました。
その後、各クラス代表幹事一人ひとりの紹介がなされ、幹事を代表し松本将人君より、これまで三年間支えていただいたことへのお礼の言葉と、先輩方の活動を引き継ぎ母校とふるさとの発展のために力を尽くしていきたいとの決意が述べられ、入会記念品としてオリジナルタオルが高城会長より代表の小田菜央さんへ手渡されました。
最後に、峯陽子事務局長(高26回)より、同窓会の会則や活動についての説明の後、島原高校職員の同窓生をお一人おひとり紹介をしていただき、全日制67回生の同窓会入会式は閉会いたしました。
同日、18時5分より、島原高校定時制63回生の同窓会入会式が行われました。
はじめに、高城同窓会長より、「110年以上の歴史を持つ島高同窓会では、三万名以上の同窓生が島高卒という絆で結ばれています。卒業後、全国にいらっしゃる先輩方にどこの卒業ですかと尋ねられたら、島高ですとハッキリと答えてください。本当におめでとう。」とのお祝いのお言葉が贈られました。
続いて、代表の堀口星矢君より、これまで支えていただいたことへの感謝の言葉と、これからもよろしくお願いしますとのとの挨拶がなされ、その後、同窓会入会記念品のオリジナルタオルが高城会長から堀口くんへ手渡されました。
最後に、泉美知子先生より、同窓会の会則や会費、活動等について説明していただき、定時制63回生の同窓会入会式は閉会いたしました。