本日、14時55分より、本校体育館にて、5月30日から開催されています第66回長崎県高等学校総合体育大会の表彰及び報告会が行われました。
全校生徒が見守る中、剣道部、レスリング部、体操部、陸上競技部の選手達が壇上に上がり、北浦校長先生より、一人一人表彰状を受け取りました。
北浦校長先生より、「鳥越教頭先生を団長とする開会式での島原高校の入場行進は本当に素晴らしく、今後も島原高校の伝統として守り続けていかなければならない。そして、全ての競技も粘り強く素晴らしい戦いであった。この後、九州大会やインターハイに出場する選手の皆さんは、今度は県の代表として更に精進し、恥ずかしくない試合をしてきてほしい。」と全力で戦ってきた全ての選手達の健闘をたたえられました。
最後に、各部主将が壇上に整列し、それぞれ試合報告と応援してくれた全ての方々へのお礼の言葉が述べられました。
表彰内容は以下の通りです。
【剣道部】 男子団体の部 優勝
女子団体の部 優勝
男子個人の部 第2位 1名、 第3位 1名
女子個人の部 優勝 1名、 第2位 1名
【レスリング部】 団体戦 準優勝
個人戦 優勝 2名、 準優勝7名、 第3位 2名
【体操部】 男子団体の部 第3位
女子団体の部 第3位
【陸上競技部】 優勝 2名(女子1500m・女子3000m)
第3位 3名(女子走高跳・女子砲丸投・女子やり投)
高総体という熱い熱い戦いが終わりました。
果敢に厳しい試合に挑み戦ってきた選手はもちろんのこと、暑い会場で流れる汗を拭いながら一生懸命に応援する生徒や保護者の皆さん、壮行会の準備や仲間達が戦ってきた全試合の結果をひとつひとつ掲示してくれている生徒会の皆さん、そして会場での係を担当されたり、額に汗しながらいくつもの試合を掛け持ちして応援された先生方などなど・・・たくさんの人の思いを感じることができた高総体でした。
たくさんの応援、本当にありがとうございました!