今、慌てて訂正しましたが、「卒業式1」で、全日制の卒業式の様子を少し書きました。 その中で、辰田校長先生の式辞を引用したのですが、間違いがありました。お詫びして訂正致します。 「師弟の和熱」ではなく夏目漱石が言う「師弟の和熟」です。 式辞をそのまま引用します。 【62回生の皆さんは、「島高」の109年の歴史に「日本一」が5つという、一際輝く1ページを新たに書き加えてくれました。(中略) このように皆さんは全国に「島高旋風」を巻き起こし、わたしたちに勇気と希望を与えてくれました。(中略) 普段の授業は言うに及ばず、早朝や夏休み・冬休みの中の補習、土曜講座、雲仙合宿の時も真摯で真剣でした。 君たちの「意欲」、それを上回る先生方の「熱意」、これこそが夏目漱石の言う「師弟の和熟」であり、わが島高の財産だと誇りに思ったことでした。】
「師弟の和熟」・・良い言葉ですね。
教育の理想像だと思います。
こんな良い言葉を間違えて、本当にすみませんでした。
それと、今度は「訃報」で、柴田博氏を5回生としていましたが、寺田博氏4回生の間違いです。
大事なお名前を間違えるなんて・・・
重ね重ね、すみません。
お詫びして訂正致します。
でも、間違いを指摘してくださる方がいるのが、このHPの良いところ。
本当に、皆様ありがとうございます!
写真は、同窓会入会式[2月28日(日)]の代休の日に行った湯布院。
金鱗湖から由布岳を撮ったものです。
先週の朝日新聞の読者が選ぶ「行きたい温泉」のランキングで見事1位になった所です。
こじんまりしたなんにもない町ですが、ぶらぶら散策しながら小さな美術館で休憩してお茶を飲む、大好きな場所です。
今回は、シャガールと山下清を見てきました。
そして、もちろん温泉でゆっくり。
ちょっぴり美人になれたかな?
島原も似たような町ですよね、誰かのお気に入りになれたらいいな!
何度でも足を運んでもらえる町、永住したい町になるといいですよね。
そうそう、バスでお隣になった方は、夫婦とも島原出身じゃないけど、島原が気に入ったので、永住を決められた方でした。
私も知らない島原の良さをいっぱい語られました。
お互い名前も名乗りませんでしたが、うれしい出会いでした。
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