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2010/03/03熱狂に溢れた関東島高会の新年会  その1画像by: 同窓会事務局
関東島高会常任幹事の吉川忠利氏(昭和54年卒、高31回生)からメールでご報告いただきました。
(写真提供は常任幹事 早稲田幸治さん(19回生)から。)

平成22年2月6日(土)、千代田区麹町のスクワール麹町において、「平成22年 関東島原高校同窓会 学年幹事新年会」が開かれました。2月に入って東京には二年ぶりの積雪があるなど寒い日が続きましたが、参加者は72人に及びました。 

●真面目な第一部

定刻の12時になると、伯川宗平副幹事長(47年卒)の司会、近藤登一副会長(35年卒)の開会宣言で開会しました。
まずは、田代則春会長(25年卒)の開会の挨拶。今年、母校の島高は110周年、関東島高会は30周年を迎えるが、これだけ長く会を続けることが出来たのは偉大なことであり、役員、学年幹事各位の努力の賜物であると感謝の言葉がありました。母校が繁栄することができるのも、故郷、島原半島が安定しているからこそできることであり、それには島原半島の3つの市が協力して発展、反映していくことを切に願っている。そして70歳を過ぎると足腰が弱くなるので、お年寄りや体の不自由な方々に優しい街づくりが必要であり是非協力していきたい。またこれからも関東島高会は行動する会、公正中立な会として皆が結束して行こうとの熱い思いを語られました。

それから、去年の総会の当番幹事の44年卒と54年卒の盛り上げに感謝。あわせて今年、記念すべき20回大会の幹事である45年卒と55年卒には、「誠実、真心、温かさ」を忘れずに、とことん頑張ってほしいとの激励の言葉で挨拶を締めくくられました。

次は、寺田誠吾事務局長(41年卒)から関東島高会30年の歩みを簡単に説明されました。

     昭和55年に第1回大会(当初は隔年開催)。

     昭和63年の第5回大会から、卒業年毎に幹事を置く当番学年幹事制度をとる(島高7回生が当番)。

     平成15年の第13回大会から毎年開催(平成年度と同じ島高15回生が当番)。

そして、今年第20回大会の当番幹事と全学年幹事への協力要請があり、さらに10歳若い代(平成2年卒)を加えて3世代の「熟・壮・青」で対応することも検討していきたいと、会の益々の発展に意欲を示されました。

続けて、勝又康浩幹事長(46年卒)から20回大会に向けての決起挨拶がありました。

55年卒の32回生が、なかなか見つからずに苦労していること。出来たら、若い平成2年卒の42回生に加えて平成12年卒の52回生の若手も大歓迎!との熱い意気込みを語られました。

それから、話題はがらりと変わって、現役の島高1年生の宮崎香蓮さんが主演する「育子からの手紙」という映画の紹介。13歳という若さで骨の病気に冒された育子という少女と原作者との手紙による交流を通して命の尊さを訴える作品で、皆で観に行って、大いに、いい涙を流しましょうとのことでした(全国で4月に上映開始)。また、勉強と両立しながら頑張る現役島高生宮崎香蓮さんへの熱い応援メッセージでした。

その後、20年卒の最年長幹事、伊達五郎氏と本多忠則氏の音頭で乾杯!
※写真は 開会の挨拶をされる田代則春会長



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