昨日、直木賞と芥川賞が発表された日、島高卒業生では珍しい作家の佐藤青南氏(高45回)が再訪なさいました。昨年お正月発行の同窓会誌22号の「時の人」でもとりあげたのですが、「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞受賞作「ある少女にまつわる殺人の告白」でデビューして、その作品はサイン入りで島高図書館に寄贈されました。
今回は、3作目の「サイレントヴォイス」のPRをかねて、九州各地の書店や、マスコミ取材を受けながらの帰郷だそうです。サイレントヴォイス.bmp 2作目の「消防女子〜女性消防士・高柳蘭の誕生」は、漫画の原作になり、コミック版の発売もされました。3作目の「サイレントヴォイス」出て、順調な作家デビューからの1年だったようです。でも慢心することなく作家として地位を確立するために精進したいと、以前よりちょっときりりとした顔で語る青南氏、目標の直木賞獲るまで、頑張ってね!
特定の人を応援するのはいかがなものかとお叱りを覚悟でアップします。彼のことは、娘の友達のおにいちゃんってことで、なんとなく親近感があってつい力が入ってしまい、昨日も忙しい彼と話が弾んで時間を忘れて話し込んでしまいました。
実は、同窓会にはH13年製のデジカメしかなく、すぐにバッテリーがあがってしまい、旧式なためにあまりに不都合が多かったので、このHPの写真は、今までは私の自前のカメラで撮影してました。いつでもどこでも持ち歩いてたそのカメラを、14日に登った長崎岩屋山で落としてしまい…今回のこの写真は私のボロボロのケータイで撮った写真です。映りが悪いのですがご勘弁を…
そして、デジカメは新たに同窓会で購入することにしました。デジカメは同窓会にとっては必需品だから、もっと早く買ってもらえば良かったな〜と今は思ってます。ここのPCもデジカメも2000年の会館創立時のものなので、さすがに使いにくいです。ちょうど買い換えによいときだったのかもしれません。私のデジカメももうかなり旧式でしたが、愛用してたものだけに残念でたまりません。