3日文化の日と4日日曜日の週末は、みなさん、いかがお過ごしでしたか?私は、3日は紅葉を求めて雲仙へ、4日は佐賀のバルーンフェスタと福岡太宰府の九博のベルリン美術館展へ。バルーンは上がらず残念でしたが、佐賀市の銀杏並木がとてもきれいだったので良しとしました。雲仙の紅葉と美術館についてはのちほど・・さぁ、急いで懇親会の続きをアップしないと・・文章は簡略化しますがお許しを・・
乾杯は、長崎普賢会の浦川新会長が、さっき終わったばかりの合唱部の第1応援歌の一節を踏まえ、一緒に汗を流しましょうと力強くご発声いただきました。島原浦川会長.bmp 島原乾杯.bmp
その後、それぞれのテーブルで乾杯をし、ご歓談が始まりました。私は11月2日にアップした写真を撮って回ったり、23回生と打ち合わせたり、受付の締めをしたりで、あんまりステージを見てないのですが、今年のアトラクションは、17回生の鵜川義顕氏主宰の日本民謡協会島原うがわ会による島原半島に因んだ民謡を披露していただきました。
「島原の子守唄」「島原木挽き唄」「島原甚句」「島原ハイヤ節」の4曲で、私もじっくり聞きたかったな〜と思いました。とても見応えのあるステージだったようです。島原の民謡.bmp
もうかなりみなさんの席が乱れ始めた17:00、今年は、各地区にもお配りした島高同窓会タオルを島原の総会にも準備致しましたので、じゃんけんゲームの景品に致しました。(各地区5枚ずつでしたので、島原総会では6枚分はアトラクション費用で購入)
そのゲームに先立ち、昨年は最年長の方にだけしかお渡しできなかったのですが、今年は最年少の方にもステージにあがってもらいこのタオルをプレゼント致しました。
最年長:田浦トミ子様(高女20回95歳)
最年少:松本尚之様・城田紗希様(高60回22歳)最年長と最年少001.bmp
田浦様の元気なご様子には、まだまだ自分も頑張ろうと力をもらい、若い二人にはこれから頼んだよ、もう大丈夫って安心感をもらいました。