関東の報告も第1弾だけで、まだなのに、13日に盛会だった長崎の報告もしないといけないと思い・・
長崎普賢会総会は、4年に一度開催されます。
すべて拍手をもってスムーズに承認されました。
各員改選では、今村会長から浦川末子さんが(17回)が紹介され、満場一致で承認されました。島原高校同窓会会長としては、女性初の浦川会長は「金も智恵もないけど体力だけはあります。お節介しながら汗かきながらみんなで仲良く楽しくやって、長崎普賢会を発展させましょう」とおっしゃり、会長として勝手なお願いをさせてくださいと監事を選ばれその中から保里川振一郎氏(20回)を副会長に任命なさいました。
懇親会は、中村法道知事(21回)が駆けつけてくださり、今村会長の長年の労をねぎらわれ、浦川会長にエールを贈られ、知事になられての2年半、40年の悲願であった新幹線の正式認可が下りたので新幹線開業効果をあげるためのおもてなし・仕掛け作りを述べられ、ハード面ソフト面での町作りの大切さを語られました。青春時代を謳歌した時を思いながら、旧交を温め合うのが同窓会、こうやってすばらしい絆を強めて欲しいと普賢会の発展をお喜びのようでした。最後までいらしてくださって、いつも穏やかな笑みをたたえてみなさんと語り合っていらっしゃいました。中村法道知事.bmp
高城会長の挨拶と北浦校長先生の挨拶が続き、横田市長の乾杯の発声で宴の始まりです。乾杯を待って001.bmp 乾杯を待って2.bmp
北浦校長先生の「長崎普賢会(なが・さき・ふ・げん・かい)」の折句だけ紹介します。
「長き夜を幸(さき)くとばかりふれ合って元気の泉回春の宴」これで4地区の折句が出揃いました。さすがだな〜と毎回感心してます。