10月27日(土)島原高校同窓会総会が今年は南風楼にて開催されますが、あと一ヶ月に迫りました。各学年評議員の方々が、チケットの売上金を持って、会館に来て下さってます。本当にありがたいです。今年もたくさんの方々にお会いできそうで、ホントうれしいです!
評議員の方々には、総会チケットの販売と、学年同窓会の報告をお願い致しておりましたので、報告が少しずつ集まっているのもうれしいです。
そうなんです、この時期の私は、総会の準備と並行して、同窓会誌24号の準備をしているんですが、「島原を日本一同窓会の盛んな街にしよう!」って、八幡関東島高同窓会会長が22年の110周年記念同窓会祝賀会の乾杯のご発声とともに呼びかけてくださり、同窓会誌22号の巻頭言でも述べてくださったのを機に、学年同窓会報告も、学年全体ではなくても、小さな集まりでも結構ですから、楽しかった様子をお知らせくださいとお願い致しましたら、以前より多くの方々から情報が寄せられるようになりました。
9月21日(金)は13回生同窓会が、雲仙で開催され、同窓会旗と校歌・応援歌の入ったCDを貸し出しましたら、大好評だったとのこと。皆様も同窓会開催の折には、この校旗を掲げませんか?
それから、卒業4年目の初めての同窓会支援を24年のお正月に同窓会を開催した60回生からしましたが、今回61回からも申し出がありました。25年1月開催予定だそうで、名簿をお渡ししました。
また、この写真の昭和6年生まれの島中生は、S19年に島原中学に入学なさり、まさに戦中戦後の学制変革の混乱期を生き抜いていらっしゃった方々です。田代則春前関東島高会会長(高2回)も同期で、5月に田代氏が来島なさった折に、同窓会をなさり、その時にみなさんに配付なさったのが、この写真の手作りの文集だそうです。田仲久先生が、わざわざご持参して寄贈してくださいました。とても興味深い思い出話が詰まっています。