同窓会誌23号がお手元に届いたでしょうか?ここのところ、このささやかな会報にいろんな反響が届いています。来訪者も増えましたし、電話やメールもたくさんいただきました。
一昨日、同窓会誌が届き、一面に3月に卒業した息子達64回生の同窓会入会式の写真が載っていました。大変遅くなりましたが、息子達64回生の同窓会入会の折には、同窓会より入会記念品としてタオルマフラーを頂き、有り難うございました。ちゃんと荷物に詰めて持って行きました。 また、関東同窓会の八幡会長が島高においで下さり、エールを送っていただいた事は、子供の心に強く残ったようでした。同窓会入会式があった日、息子が帰ってくるなり開口一番「八幡さんて、もと応援部?」と聞きました。「たしか同窓会総会で見たけん、応援はされてたと思うよ。エールば送ってくれらしたとやろ? 有り難かねぇ。」と私。「うん。」と息子。二人で100周年記念同窓会誌を見て九大応援団の八幡さんたちが応援演技指導をされて「島高応援部」ができた事も知りました。
たくさんの方々に見守られながらの卒業式はもちろん、こうやって同窓会の方々からも応援していただき子供達も心強く、嬉しかった事でしょう。親の私も有り難たく思っております。 64回生の青き楓達は、全国に散らばって行きました。新天地での生活にも慣れた事でしょう。保護者の私達は、子供達に大丈夫!頑張って!と祈るのみです。厚かましいお願いですが、全国にいらっしゃる島高同窓会のみなさま、どうかよろしくお願い致します。息子の卒業と共に私も、島高PTAを卒業いたしましたが、これからもチーム島高の一人として外から(地域から同窓生として)青き楓たちと島高を応援していきたいと思っています。息子二人、通算5年間、島高、島高同窓会のみなさまにお世話になりました。(長男の時も、島高バスケット部OBの方々のお陰で校章入りのユニフォームを新調する事が出来、次男の時は、合唱部が大会に出る時に同窓会より激励金を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです)