4月23日、海望荘に21名の方が集まられ、時のたつのも忘れた3時間半の楽しい会について大久保昇氏(44回)からのご報告が届きました。
島中43回生は昭和21年に普通は5年のところを4年で卒業なさった方、44回生は、翌22年に満了の5年で卒業なさった方で、4年間席を並べた同級生なので、毎年合同で同窓会をなさり島原、北目・南目と回り持ちで幹事を務められるそうです。
男子の思春期は13歳から17歳までと言われ、人生の重大事期、島原中学時代のその時期に、燃える血潮を勉強より戦争にぶっつけた思春期時代の感が残りますと書いてありました。(学徒動員の大変な思い出は同窓会誌22号の松代さんの文・絵参照)