今日は、離任式でした。
同窓会に関わりの深かった先生だけ載せます。
辰田幸敏校長先生は御退任なさり、4月からは、佐世保実業高校の校長先生です。かわりに26回生の北浦剛資先生が就任なさいます。
また浦明美教頭先生が奈留高校に行かれ、かわりに、渡部孝経先生が本校の教頭先生になられます。
この5年間同窓会事務局長を務めてくださった植木幹彦先生も御退任なさいます。植木先生がいらっしゃらなくのは、本当にさびしいです。
25日の合唱部定期演奏会が最後の舞台です。
22日、全国選抜大会出場選手壮行会が、体育館アリーナで開かれました。
長崎県代表として、出場するのは、剣道部男子7名とレスリング部男子10名です。
選手が入場し、それぞれの部の激励ビデオが上映されました。どちらもそれぞれの特徴が出ていて、頑張っている姿に応援する気持ちが高まりました。剣道部紹介ビデオ.bmp レスリング部紹介ビデオ.bmp
校長先生の激励の言葉で印象的だったのは、4年前の4/1、初めて赴任なさった時、当時の教頭先生が校内を案内しながら、この全国選抜大会で剣道部が全国3位になったことを話されて、「残念ながら3位でした」とおっしゃたそうです。全国3位で残念ながら・・という学校に赴任した、ましてそれが母校だということに身の引き締まる思いがしたとおっしゃいました。そしてそれが、全国優勝につながったんだと。校長先生激励.bmp
生徒会長の言葉に続き、生徒会長.bmp 高城同窓会会長が激励金を授与されました。いつも会長は、壇上ではなく生徒と同じところで、選手達の健康を気づかった話をなさいます。また会長個人でもお祝いをくださいました。高城会長激励.bmp レスリング部へ.bmp
蒲池PTA会長からも授与されました。蒲池会長激励.bmp
その後、選手が壇上にあがり、剣道部は全国制覇を、レスリング部も上位をめざすと決意表明をしてくれました。剣道部.bmp レスリング.bmp
いつも感心するのですが、こんな校内の会でも、島高生は、きちんと行進をします。この手のふり、足の揃い方、さすがだと思います。行進.bmp