島原新聞にも紹介されてて、どんなひょうたんがあるんだろうと思ってましたら、メールが届きました。
写真をごらんください!「これがひょうたん!」とびっくりするほど鮮やかで、手が込んでますね。南島原市長賞 受賞作品.bmp 有馬愛隣会 技能賞受賞作品.bmp
3月3日(土)〜4日(日)毎年恒例の、第14回有馬ひょうたん展が南島原市北有馬町のピロティー文化センターで開かれました。会場には、会員40人余りが作った作品の中から、選りすぐりの300点がずらりと展示されていました。ひょうたんの表面に、20〜30回色を塗り重ね、磨き上げた、有馬ひょうたん独特の味わい深い模様の作品や、やすりや錐などを使って種々な小さな模様で仕上げたランプシェード、小さな実から細工を施して色んな形に育てた作品など、訪れた観客はお気に入りの作品の前で足を止め、食い入るよに眺めていました。県下各地から大勢の見物客が訪れ、二日間、合わせて1,500人の入場者で賑わいました。
また、昨日6日より「ひょうたんランプ&工芸ひょうたん展」が、島原市の雲仙岳災害記念館展示コーナーで、初めて展示されています。このひょうたん展は、有馬愛隣会・会員40人の内14人が制作した作品、およそ200点です。入場無料で、25日までです。