27日(土)13:00〜、福岡ガーデンパレスにて第14回福岡普賢会総会が開かれました。福岡には必ずキャッチフレーズがあり、今年は、「がんばれ日本!がまだせ島原!」で、東日本大震災の被害からの復興に向けての活動と、故郷への想い、島高同窓生の絆をもっと強くしたいとの考えで決定されたようです。
奥田会長は、参加者の熱い想いと温かく迎える心が伝わって、年々初参加者が増えていることと、サークルの活性化と、みんなで故郷島原半島を盛り上げようと熱く語られました。25日の福岡ヤフードームでの島原がスポンサーになったソフトバンクの試合にも普賢会から20名ほど参加して応援してくださったそうです。来賓の高城島高同窓会会長と、鶴田島高教頭先生は、同窓会の行事や学校の現況報告をなさいました。鶴田教頭.bmp その後、議長に森内氏が選出され、それぞれの議案がとてもスムーズに滞りなく拍手をもって承認されました。森内議長.bmp 加藤会計幹事と北村会計監査.bmp そして、新役員が紹介されました。池下新会長と新役員.bmp 奥田会長(18回)が勇退なさり、池下雄規会長(20回)に替わられ、平均年齢が随分下がったみたいです。福岡普賢会は、若い会員も多いし、日頃よりサークル活動などを通じて活発に交流をなさっているので、役員の任期も短く、交替もスムーズに行われているように思います。