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2011/07/20佐藤青南氏(45回)母校訪問画像アップロードファイルby: 同窓会事務局

第9回「このミステリーがすごい!大賞」で優秀賞を受賞し、このたび「ある少女にまつわる殺人の告白」(宝島社)で作家デビューなさった佐藤青南氏(45回生)が、19日母校訪問されました。

校長先生、鶴田・浦教頭先生と、恩師の渡辺先生が同席してくださいました。
恩師の渡辺先生と.bmp (クリックして見てね)

現在36歳の佐藤さん、30歳前まであんまり本も読まなくて、作家なんて考えたこともなかったけど、ミュージシャンとして食べてはいけたが、このままでは志が低すぎると一念発起して、5年前から毎年応募してきたとのこと。

このたびの作品は、「羽根と鎖」という題で応募なさった作品を改題して出版され、主人公は島原出身の長崎在住者なので、全編長崎弁で書かれたミステリー小説です。

ペンネームの青南は、書道の先生だったおじいちゃんの書号をもらわれたとか。

高校時代は、あんまり良い生徒ではなかったので、渡辺先生に会ったら、緊張がピークに達したとおっしゃってましたが、故郷に12年ぶりに帰り、卒業以来の母校にも来れてうれしそうでした。

ちょうど校長室の掃除に来た後輩ともパチリ。在校生と.bmp

島高生へのメッセージを求めたら、「諦めないでまずやってみる!自分の可能性を自分で限定しないで」とおっしゃいました。

 
サインとともに書かれた本には、「雌伏から飛翔へ」と書かれていました。サイン.bmp
今、この本はTUTAYAで、大きく取り扱ってあるので、ぜひみなさん、応援してあげてください! 

今ならサイン付きですよ。

次回作の予定も何本も決まっているし、これからきっとBigになるはず!

実は、会ったことはなかったんですが、お話しだけはよく伺ったことのある、私はよ〜く知っている好青年でした。

応援にも力が入ります!

ぜひぜひ、みなさんも読んでみてくださいね。
 
7月22日追記
学校の図書館に、青南さんから頂いたあのサイン本は 置いてもらうことにしたので、私は、やっとTUTAYAに行き買ってきましたよ!TUTAYAの売り場.bmp
青南さんの直筆サイン色紙もいただきました。サイン色紙.bmp
本屋さんによると、結構売れてるそうで、うれしかったです。
そうそう、島高図書館にはいただいた本以外に5冊購入して置いてあります。
ケータイ写真なので、見にくいですがクリックして写真も見て下さいね。



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