第9回「このミステリーがすごい!大賞」で優秀賞を受賞し、このたび「ある少女にまつわる殺人の告白」(宝島社)で作家デビューなさった佐藤青南氏(45回生)が、19日母校訪問されました。
このたびの作品は、「羽根と鎖」という題で応募なさった作品を改題して出版され、主人公は島原出身の長崎在住者なので、全編長崎弁で書かれたミステリー小説です。
ペンネームの青南は、書道の先生だったおじいちゃんの書号をもらわれたとか。
高校時代は、あんまり良い生徒ではなかったので、渡辺先生に会ったら、緊張がピークに達したとおっしゃってましたが、故郷に12年ぶりに帰り、卒業以来の母校にも来れてうれしそうでした。
今ならサイン付きですよ。
次回作の予定も何本も決まっているし、これからきっとBigになるはず!
実は、会ったことはなかったんですが、お話しだけはよく伺ったことのある、私はよ〜く知っている好青年でした。
応援にも力が入ります!