島高45回生、島二中出身の佐藤青南さんは、19日に、母校訪問が決まりました。作家デビューのお話しを伺うのが楽しみです。 今、同窓会誌21号が届いて、活動協力金のお振り込みが続いています。 メアドを書いてくださった方には、メールをお出ししているのですが、茨城県ひたちなか市の石川さん(24回)からメールが届きました。 以前、地震直後にもご報告頂き、ここにアップしたのですが、4か月過ぎた現況をご報告くださいました。 こちらでは、5月の半ば辺りから、震災で痛めつけられたライフラインも正常に戻り、普通の生活に戻りました。 普通と言っても、いまだに外を歩くと、瓦が落ちた屋根をブルーシートで覆ったり、ブロック塀が倒壊したままの家屋がやたらと目に付きますが。また、海岸沿いには津波で崩壊し、通行止めになったままの道路も残っています。 会社も、7〜9月は電力ピーク対策で土・日出勤の木・金休み。盆休みも盆前の8/12までに終わるという変則的な生活になっています。 原子力発電所の建設に携わっている企業グループの社員としては、進んで協力せざるを得ないところです。何を隠そう、私自身も事業所を異動した一年前までは原子力部門で、多くの原発の設計・建設に関わってきたこともあり、今回の事故では大変心を痛めています。 当地は、福島第一原発から直線距離で100km程、しかも6km程の距離には、やはり津波で被災した東海原発も存在しますが、原発関連の技術者が多数居住している環境から、住民の皆さんは驚くほど冷静にマスコミの報道に振りまわされることも無く原発問題と向かい合っています。 少々重たい話になってしまいましたが、JR常磐線が正常に戻った5月からは、例年通り月に1回のペースで関東島高会の常任幹事として、東京四ツ谷に集まり、10/1の総会に向けて準備を進めていますよ。 地元島原の皆さんも、是非応援ください。 それから写真ですが、高大連携事業のところで書いた友達とは、24回生の方だったので、石川さんのメールにそのことに触れたら、とても懐かしがられて、写真を送ってくださいました。 昭和44年、24回生が高1の時に長崎国体があり、彼女と一緒に霊丘公園で弓道会場の補助員をなさった時の思い出のお写真だそうです。 今は亡き川副さんのお顔もあります。 中学生だった私には、この国体の記憶がほとんどないのですが、みなさんはいかがですか?
あれ〜〜、困りました!この写真はアップできません。なぜ??
もう一つ、18日8:35〜11:55、NHKラジオで、4月29日に島原で収録した「鎌田實 いのちの対話」の再放送があります。
以前ここでも紹介しましたが、運良く抽選に当たった私は公開録画会場にいまいしたが、本当に感動しました。
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