私のところにこの話が伝わったのが、前日だったので、告知もできず失礼致しました。
しかも、7月1日は、ちょうど青楓塾で本田氏の講演があり、取材にも行けず困っていたら、小にょろさんから報告メールが届きました。
7月1日 13時から始まり、まずは深松さんのデモンストレーション。
その後 2班に分かれ、指導に従い蕎麦打ちが進められました。
それぞれの行程での注意事項、コツなど解り易く教えていただきましたが、 なかなか上手くいかないもので、みな簡単そうに披露された深松さんの技術に改めて 驚きました。
『当日は7名の参加。男性が多く、蕎麦の魅力を物語る(?)盛況でした。
打ちたて、切りたて、茹でたての3たてが美味しいと言われます。
今回は 茹でたてを氷水で冷やし、蕎麦つゆに大根おろしを加え、 ネギ、鰹節、もみ海苔、天カスを加えた 越前おろし蕎麦でいただきました!
皆、それぞれに感想を言い合い、島原でも「そばの会」を発足したいとの声も上がりました。