今、剣道部男女アベック優勝と、レスリングの優勝が確定しました!
個人でも、剣道部男女とレスリングは、優勝・2位などめざましい活躍が伝わってます。
3連覇をかけたソフトテニス部は惜しくも準優勝でした。
まだ熱戦が続いています。
どの部も最善を尽くして戦っています。
それからボランティア報告会のメールが届きました。
島原ご恩返し号は、とても貴い試みだと思います。
まだまだこれからも支援が必要です。
先月5月30日(月)、東日本大震災の被災地で活動した「島原ボランティア活動報告会」が島原市森岳公民館で開かれました。 5月23日島原半島から有志の20人が参加した「災害ボランティア号」で宮城県三陸町へ向かいました。 20年前に雲仙・普賢岳の噴火災害当時全国の皆さん方から受けた温かいご支援に少しでも恩返ししようと,NPO法人ボランティア協議会が中心となり青年会議所、3市の行政や社会福祉協議会など東日本大震災の被災地で3日間支援活動した「島原ボランティア活動報告会」が、森岳公民館で開かれました。 まず、移動中の車内から撮影した被災地の生な生しい映像が大型スクリーンに次々と写しだされました。 そのあと、写真撮影された支援活動内容と説明があり食事は持参した魔法瓶の熱湯で作るインスタントラーメンなどでお腹を満たす毎食の様子でした。 夜は、島原城で過ごされた自衛隊の隊員さん並みに、指定された平たい場所にテントを張り寝袋の中で休む毎晩。 最後に写真通り、最前列に参加の16人が並び(4人欠席)一人ずつ感想が順番に述べられました。 代表の地球村主人旭理事長さんは、「今限りではなく現場での体験を実感し、今後も支援活動は長期間続けていく必要がある。」と述べられました。