貴重な作品を寄贈してくださったお二人に、お礼の気持ちをこめて、ご一緒に食事でもいかが?と高城同窓会会長が企画してくださいました。
ご招待したのは、野島氏(38回)・マーサ夫人、昨年創立110周年記念祝賀会の10月30日に「月光」の像(「同窓会誌20号の裏表紙に記載」を寄贈してくださった松島由幸氏(43回)松島氏・マーサ夫人・野島氏.bmp
あとは会費制で、学校の管理職の先生方4名と同窓会事務局長の植木先生と私、計10名で行いました。
まず、お二人に、高城会長と辰田校長先生から「感謝状」を授与していただきました。
会長も校長先生も、お二人のお気持ちをとても喜ばれ感謝のお気持ちを述べられました。同窓会館「秋岳館」の周辺整備ができたこと、在校生がいつでも触れあえる作品があることで刺激になること、同窓生と在校生をつなぐ接点ができたことを感謝なさいました。その後、お二人にお話しをしていただきました。 野島氏.bmp 松島氏.bmp どちらも謙虚な方で、母校に残せるような作品ができるのかと自問しながら作品製作をしてきたので、置いて頂くだけで名誉なことであり自分のほうこそ感謝しているとのお言葉。 鶴田教頭先生の乾杯の音頭で鶴田教頭先生乾杯.bmp会食が始まり、音楽の植木先生も交えた芸術談義がひとしきり弾んで、本当に楽しいひとときでした。高城会長とマーサ夫人と浦教頭先生の英語での会話も弾んでいました。 浦教頭先生閉会の言葉.bmp 「ほんもの」を目指す若き芸術家のお二人の作品が加わり、同窓会館の雰囲気が変わりましたねと、島高生の保護者のかたがおっしゃったとのお話しを伺いうれしかったです。 ここの掃除担当者に、野島氏の「秋岳館の碑」と「上昇風」、松島氏の「月光」の像の台座を毎日拭いてもらっています。お二人の母校を想う心がつまった作品を大切に守っていきたいと思ってます。
同窓会館「秋岳館」の周辺整備ができたこと、在校生がいつでも触れあえる作品があることで刺激になること、同窓生と在校生をつなぐ接点ができたことを感謝なさいました。
鶴田教頭先生の乾杯の音頭で鶴田教頭先生乾杯.bmp会食が始まり、音楽の植木先生も交えた芸術談義がひとしきり弾んで、本当に楽しいひとときでした。
浦教頭先生閉会の言葉.bmp
ここの掃除担当者に、野島氏の「秋岳館の碑」と「上昇風」、松島氏の「月光」の像の台座を毎日拭いてもらっています。
校長先生感謝の言葉.bmp