ぼちぼち「110周年記念同窓会誌」が届き始めたようですね。
うちは全員島高卒なんですが、昨日2冊だけ届きました。
会館には、メール・電話・お便りが届き始めました。
多いのは、死亡通知です。
悲しいことですが、ずいぶん前にお亡くなりになっていたのが、これを機会にわかって良かったと思っています。
学年代表である評議員のかたが、丁寧に調べてくださった学年が多いのですが、それでも漏れはありますよね。
また、「表紙の校舎を見たら懐かしくて涙が出た。」とか、「恩師の先生方がお元気なのがわかって良かった」とか、うれしいお便りやお声も聞きました。
ご不満は多々ございましょうが、この初めての試み、寛大な御心でお許しください!
12月26日、南島原市青年団設立記念事業で行われた東国原英夫宮崎県知の事講演会「一人一人の力が未来を開く」が、南有馬体育館でありました。
撮影禁止だったので、写真がなくてすみません。
1時間半、涙が出てお腹が痛くなるほど笑いっぱなしでした。
落語や漫才よりも面白い実話でした。
でも、宮崎を思う気持ちがびしびしと伝わりました。
「どげんかせんばいけん」というのは、宮崎だけでなく、どの地方も一緒ですよね。
疲弊した地域の実情を嘆くだけでなく、なにか小さなことでも始めること。
さあ、2010年はもうそこまで来ています。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
今日は2009年の仕事納めです。
皆様本当にお世話になりました。
そして良いお年をお迎えください。