昨日2月7日は、来客や電話の多い日でした。 その中のお二人をご紹介します。 一人目は、吉田邦英氏(21回)、昨年の創立110周年記念祝賀会の幹事学年の方で、その折に本当にお世話になりました。 わざわざ活動協力金を納めにきてくださり、先日の長崎島高会のお話しなど、同窓会活動について、いろいろアドバイスいただきました。 もう一人は「同窓会誌」の表紙の写真を提供してくださっている宮崎圭介氏(3回)。 今までは、ここに保管してあったお写真を使っていたのですが、いよいよ在庫が底をつき、よかったら新しいお写真を貸してくださいとお願いしてたのです。 昨日、初めてお会いしたのですが、素敵なお写真を何枚も見せていただきながら、お話しが弾みました。 同窓会誌の表紙が楽しみと言うファンの方々、乞うご期待です! 噴火前の貴重なお写真もお借りしました。 表紙ではなく、どこかで使わせていただこうと思ってます。 宮崎さんの写真を見て、写真の奥深さと、一瞬を切りとる作者の目というか感性の鋭さを感じました。 一枚の写真を撮るために、どれだけの時間をかけ、努力をなさっているかがわかりました。 それだからこそ、できあがった写真が訴える重さってあるのかもしれません。 そんなじっくり時間をかけて撮る写真とは違い、タイムリーな話題はその時期を逃せません。 今回の写真はそんな写真です。 沖縄行きの飛行機の中からちょうど見えたから、思わずシャッターを押したという、新燃岳の噴煙の写真がメールで届きました。 この新燃岳は、登山初心者にはちょうど良い山で、つつじの名所です。 普賢岳噴火災害を経験した島原ならではの、何かお役に立つことがないのかな〜と思っています。
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