先日お知らせした「しまばらの童謡と子守唄まつり」の報告のメールが届きました。
写真もクリックしてご覧くださいね。
以下、メールを引用します。
島原市制70周年記念・市民参加型の創作舞台「からゆきさん物語」。
宮崎康平・原作を、朗読台本として内嶋善之助さんが脚色/構成されたものです。
島原地方に昔から語り継がれていた貧しいがゆえに、女の子を言葉巧み騙し、僅かな金額で連れ去られる「からゆきさん物語」です。
市民の参加型舞台出演で、朗読の合間合間に、その場面の雰囲気を醸し出す、民謡や踊り、合唱、オーボエなどの音楽が流れるなか、次々と物語が演じられ観客を魅了していきました。
出演された100名を超える市民の方々の熱演に、会場を訪れた800名ほどの観客から大きな拍手が送られていました。
島原の子守唄の民謡に合わせ踊りも披露されました。
民謡:日本民謡協会 島原うがわ会
三味線:鵜川義顕さん 尺八:冨田満夫さん