明後日、12月12日(日)13:00「しまばらの童謡と子守唄まつり」が文化会館であります。
第一部は市民参加の創作舞台「からゆきさん物語」、宮崎康平氏の原作を市民の手で演奏・実演しながら朗読による舞台だそうです。
100名を超える島原市民の方々が出演なさるそうです。
第2部は「大庭照子&DOYO組コンサート」です。
う〜ん、見れないのが残念。
どなたか、ご覧になったら報告をいただけたら嬉しいのですが・・
それから、お友達の常岡さんからの情報。
12月23日(木)13:00〜島原復興アリーナで常岡浩介氏の講演会があります。
島原市出身のフリージャーナリストで、今年4月にアフガニスタンで武装勢力に誘拐され9月にやっと開放され、このたび久しぶりに島原に帰省されます。
18日(土)14:00〜長崎市の教育文化センターでも講演なさいます。
演題は「アフガニスタン誘拐事件の真相」
戦場での取材体験や、死と隣り合わせで過ごした157日間の壮絶な体験を語られます。
ちゃんとアフガニスタンに行く前に、タリバンの司令官とアポを取ってインタビューを行い、終わって帰るときに誘拐されたと、お母さんの常岡さんは言ってました。
回教徒になるほどイスラム圏が好きな浩ちゃんが、そんな無謀なことをするはずないと信じていても、あの5か月間、常岡さんがどんなに心配していたかわかるだけに、今回の講演で、どんな真相が語られるのか楽しみです。
以前、チェチェンの話をしてくれた時よりさらに逞しくなったであろう常岡浩介氏の話、多くのかたにぜひ聞いていただきたいと思います。