彼岸の入りを過ぎても、連日暑い日が続いています。
3連休は、いかがお過ごしでしたか?
同窓会館は、「秋岳館ギャラリー」が終わりまたがらんとしていますが、今日の夜も、1回研修室では、剣道部の保護者向けの「栄養学講座」がありますし、明日は、2階和室で、茶道部の練習があります。
私の頭の中では、総会のことも「同窓会誌」のことも、カウントダウンが始まり、「あれもこれもと・・」思うばかりでちっとも行動に移せなくて、焦り気味。
そんな中での3連休、頭をからっぽにして、その上ついでに神頼みしちゃおうと出かけたのが、「日本一の石段」
なんとこれが名前なんですよ。
熊本県の美里町の釈迦院の3333段の石段で、世界各国の石材を使ってあり、登り詰めた先には「白龍が昇るが如し石段は3333で日本一」と書かれた御影石が立っています。
展望台からの眺めも阿蘇・霧島から雲仙まで見渡せる絶景が広がり、素敵です。
タオル一枚ぐっしょりなるほど汗をかきましたが、展望台付近では、萩とすすきが揺れていて、一足早く日本の秋を感じることができました。
平均時間より、まだかなり早く楽に登れたつもりですが、頂上では、うれしくて、つい人物を入れた写真しか撮ってませんので、すみません、登り初めの1枚です。
石段登りが目的の人が多い中、神頼みもしたかった私は、釈迦院まで足を延ばしました。
透き通る青楓がきれいな、ふる〜い門とお社がありました。